会社の歩み | クルマ・技術の歩み |
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12月 ・ミラー社長退任、フィールズ社長就任 | 12月 ・「スクラム」シリーズに乗用タイプのワゴンを初めて設定 最高出力64psのSOHCターボエンジンを搭載。4WD車にはフルタイム4WDシステムを採用。 |
11月 ・新型エンジンシリーズのフォードとの共同開発、分業生産を発表 | 11月 ・発泡樹脂によるボディフレームの強化技術を開発 ・「カペラワゴン」「カペラセダン」をビッグチェンジ |
10月 ・台湾大地震の被災地へボンゴバン4台を寄贈 | 10月 ・先進安全研究車、「マツダASV-2」を開発 ・「東京モーターショー」にコンセプトカー「RX-EVOLV」他を出品 |
9月 ・防府工場が環境ISO認証の取得を完了 | 9月 ・「ボンゴフレンディ」を商品改良。ディーゼルエンジンの出力向上。ディーゼルエンジンに可変容量ターボを採用 |
8月 ・女性社員の活用と処遇の改善策を発表 ・トルコ地震被災地へトラック4台を寄贈(伊藤忠商事と共同) |
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7月 ・「ボンゴブローニイ」バン/トラックをマイナーチェンジ | |
6月 ・AAIが生産累計200万台を達成 ・三菱自動車と小型商用車のOEM供給で合意 | 6月 ・2代目「MPV」を発売
高効率のパッケージングとともに「KARAKURIシート」「後席両側スライドドア」など使い勝手の良い機能を充実。 着座したまま左右にスライドできる2列目シートは、キャプテンシートとベンチシートの両方の使い方が可能。3列目シートは床下に格納可能。さらに停車時には後方に回転させ、後ろ向きに座ることも可能。 2.5L V6DOHCエンジン( 最高出力170 PS/6,250rpm、最大トルク21.1kg-m/5,000rpm)または2.0L直列4気筒DOHCエンジン(最高出力135PS/6,000rpm、最大トルク18.0kg-m/4,000rpm)を搭載。 電子制御4速コラム式ATを採用しました。
・4代目「ボンゴ」バン・トラックを発売
キャブオーバータイプボディによって、優れた積載性や取り回しの良さを実現。新開発の衝撃吸収フレームを採用。後輪の荷重を検知して制動力を調節するLSPV(ロードセンシングプロポーショニングバルブ)を全車に採用しています。 ガソリンエンジン車は、EGIを採用した直列4気筒1800SOHCエンジン(F8-E型)を搭載。(最高出力90PS/ 5,000rpm、最大トルク13.8kg-m/2,500rpm) ディーゼルエンジン車は、2200直列4気筒ディーゼルエンジン(R2型)を搭載。(最高出力79PS/4,250rpm、最大トルク14.1kg-m/2,000rpm)NOxや黒煙の排出量を低減しました。
・6代目「ファミリアバン」「ファミリアビジネスワゴン」を発売
全車に新開発のエンジンを採用。 ファミリアバンの2WD車には、1300DOHC/1500DOHCガソリンエンジンを、4WD車に1800DOHCガソリンエンジンを設定。 ファミリアバンにはさらに2200DOHCディーゼルエンジンも用意しました。 ファミリアビジネスワゴンには1500DOHCエンジンLEV仕様(2WD)ガソリンエンジンと1800DOHC(4WD)ガソリンエンジンを用意。 4WDシステムには、路面状況に合わせて後輪に最適なトルク配分を自動的にコントロールする「オートコントロール4WD」を採用しました。
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5月 ・「タイタン」を商品改良。排出ガスをクリーンにして制動性能を強化 ・福祉車両「プレマシー助手席回転シート仕様車」を発売 | |
4月 ・新ブランドメッセージ「心を動かす新発想」を発表 | 4月 ・アルデヒド除去剤「ライフ・ブレス」を開発 ・車椅子送迎車「AZ-ワゴンi」をモデルチェンジ |
3月 ・軽乗用車「ラピュタ」を発売
優れたスペースユーティリティとオフロードでの快適な走りを両立する新ジャンルカー。個性的なスタイリングの3ドア/5ドアボディを用意。フルタイム4WDシステムを搭載しました。 ・初代「プレマシー」を発売
コンパクトボディに3列シートを搭載し、7人乗りが可能。多彩なシートアレンジによる多用途性を持ちながら、優れた操縦安定性も実現しました。 運転席と助手席間、前席と2列目間のウォークスルーが可能。3人掛けの2列目シートは前後1,800mmのロングスライドが可能。 7人乗り仕様の3列目シートは、シングルフォールドとダブルフォールドが行える上、脱着機能も備えました。 フルオートエアコンには、アルデヒド除去機能付きエアフィルターを初採用。 直列4気筒1800DOHCエンジン(最高出力135PS/6,200rpm、最大トルク16.5kg-m/4,500rpm)を搭載しました。4WD車にはビスカスLSD付きフルタイム4WDシステムを採用しました。
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2月 ・ロードスター生産累計50万台を達成 |
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1月 ・3代目「スクラム」バン、トラックを発売
フロントノーズを延長し、前輪をキャビン前方に配置したセミキャブオーバータイプとしました。荷室幅を広げ荷室容量を拡大。バンは標準ルーフとハイルーフを設定。駆動方式は2WD、4WDを用意しました。
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