魂を吹き込む。命を与える。思想を実現する。マツダデザインのモノづくりをご紹介します。
見るたびに、心を揺さぶる。乗るたびに、心がときめく。 そのデザインが、あなたの心の琴線に触れていく。
私たちが目指すのは、クルマに命を吹き込むこと。それが、魂動デザイン。 スケッチがクレイモデルとなり、そして金型になるまで、 匠の感性と技能が、生きたカタチを研ぎ澄ます。
そうして生み出されるのは、究極のエレガンス。 愛車と過ごす一瞬一瞬を、特別な体験に変えていく
マツダデザインが大切にする 「引き算の美学」。 それは究極まで要素をそぎ落とすことで、 初めて生まれる「余白の豊潤」。 そうして生まれたシンプルなフォルムに、 繊細な光がゆらめいたとき、 クルマに生命感が生まれる。 その繊細な動きが、 あなたの感性を研ぎ澄まし、 心を揺さぶっていく。
今にも走り出しそうな、力強く躍動的な骨格。そこに共存する、シンプルな美しさとエレガンス。生きたクルマだけに宿るたたずまいは、走っていても、止まっていても、あなたの心を高鳴らせ続ける。
クルマは単なる機械ではない。魂が宿り、あなたとの間にかけがえのない絆を作ることができる。だからこそ私たちは、「人の手」から生まれる血の通ったあたたかさで、乗る人の心を包んでいく 。 そのために、クルマの細部までこだわりを持ち、匠の手で生きたクルマを作り続ける。
マツダ独自のボディ塗装技術「匠塗」が、熟練の職人による手塗りのような色彩を実現。周囲の景色や光を繊細にボディに移しこみ、その場でしか見られない豊かな表情を生み出す。その時、その瞬間に、偶然出会った愛車の表情が、一度きりの景色をあなたに届け、あなたの心を満たしていく。
インテリアは乗る人すべてが愛車と触れあい、感情的な愛着を深める空間。だからこそ求められるのは、質感と機能性を高次元で両立すること。私たちは細部まで作りこみ、車内で過ごす時間を最高の心地よさで包んでいく。
マツダのデザインフィロソフィーを体現したコンセプトカーをご紹介します。
「MAZDA ICONIC SP」は、「クルマが好き」という気持ち、「純粋に楽しいクルマがほしい」というお客さまの気持ちに応える、新しい時代に適合した、新しいジャンルのコンパクトスポーツカーコンセプトです。
「MAZDA 創 ARATA」は、「前向きに今日を生きる人の輪を広げる」というマツダの企業理念にもとづき、新たな価値創造に挑戦したコンセプトモデルです。