マツダは、つながりづくりにおいても一貫して「ひと中心」の価値観に重点を置き、ブランドの価値を伝え、強い結び付きや愛着といったつながりを感じていただきたいと考えています。
おもてなしの心を通して、ブランドの価値を実感できるだけでなく、「走る歓び」を起点として感動や笑顔が生まれ、それが媒介となって人と人とをつなぎ、「前向きに今日を生きる人の輪」となって世の中に広がっていくつながりづくりを目指しています。
マツダは、つながりづくりにおいても一貫して「ひと中心」の価値観に重点を置き、ブランドの価値を伝え、強い結び付きや愛着といったつながりを感じていただきたいと考えています。
おもてなしの心を通して、ブランドの価値を実感できるだけでなく、「走る歓び」を起点として感動や笑顔が生まれ、それが媒介となって人と人とをつなぎ、「前向きに今日を生きる人の輪」となって世の中に広がっていくつながりづくりを目指しています。
マツダ本社と日々お客さまに接する世界中の従業員が、各領域で納得するまで繰り返し対話を行っています。
「つながり革新」を通した人対人のコミュニケーションを通じて、お客さまとのタッチポイントごとに、それぞれで最適な価値を提供することに努め、感情的で心理的距離の近いつながりづくりを実践しています。
マツダ本社から販売現場の一人ひとりがおもてなしの心を持ち、自律的に行動する風土を醸成していくために、米国の成功事例をそのほかの市場へ展開していきます。
お客さまと販売店のコミュニケーションに加えて、「メーカーとお客さまとの直接コミュニケーション」やメーカーとさまざまなステークホルダーとのコミュニケーションを通して共感の輪を広げていきます。
地域の皆さまへ日頃の感謝の気持ちをお伝えし、交流を深める場として「MAZDA TOWN FESTA 2024」を2024年6月に開催しました。このイベントは、2016年から2019年まで毎年開催していた「MAZDA OPEN DAY」の名称を変更し、地域の皆さまと共に、より一層楽しめる交流イベントを目指し、5年ぶりに再開したものです。今年は「このまちで、みんなで。」をテーマに、地域のみなさまにもステージ出演や飲食ブースの出店などで参加いただき、文字通り“みんなで”盛り上がり、来場者は2日間で1万人を超えました。お客さまからは「従業員の方々のおもてなしや熱意が素晴らしかった」「マツダだけでなく、いろんなサプライヤーや企業団体の方々が参加されていたのが良かった」「小さい子ども達の目も輝いていた」などのお声をいただき、多くの方々に楽しんでいただきました。