業績・財務データ

直近の業績ハイライト

最新の決算情報

2023年11月7日に2024年3月期 第2四半期決算を発表しました。

2024年3月期 第2四半期累計実績

2024年3月期第2四半期累計期間(2023年4月~2023年9月)のグローバル販売台数は、米国での台数増加等により対前年20%増の61万6千台となりました。連結出荷台数は対前年31%増の58万8千台となりました。

売上高は対前年41%増の2兆3,173億円、営業利益は135%増の1,296億円、経常利益は62%増の1,792億円、親会社株主に帰属する当期純利益は26%増の1,081億円となり、マツダの上期実績としては全ての利益項目で過去最高の実績となりました。

ラージ商品のCX-60に続きCX-90が導入されたことや、CX-5など主力商品が引き続き好調に推移し、グローバル販売台数は増加しました。さらには、収益の良い米国を中心とする北米向けの販売が前年対比約40%増加するなど仕向地ミックス改善に加え、単価改善努力、また足元の為替が後押しとなったことによるものです。

為替レートは、平均で1USドル141円と前年に比べて7円の円安、1ユーロ153円と前年に比べて15円の円安となりました。

2024年3月期 見通し

2024年3月期(2023年4月~2024年3月)通期の業績予想につきましては、最近の業績を踏まえ修正しました。

グローバル販売台数は対前年16%増の128万6千台、連結出荷台数は対前年15%増の122万台の見通しです。北米を中心に堅調な販売を想定しています。

収益見通しについては、ラージ商品の貢献による収益改善や為替の円安影響などを反映し、売上高は対前年25%増の4兆8,000億円、営業利益は2,500億円、経常利益は2,540億円、親会社株主に帰属する当期純利益は1,700億円に上方修正しました。全ての利益項目でマツダとして過去最高益となる見込みです。

為替前提は、1USドル140円と前年に比べて5円の円安、1ユーロ151円と前年に比べて10円の円安に見直しました。


業績・財務データの推移をグラフでご覧いただけます。

グローバル販売台数(千台)

売上高(億円)

営業利益(億円)

親会社株主に帰属する当期純利益(億円)


決算資料・プレゼンテーション資料 決算短信や決算説明会などの決算に関する資料はこちらをご覧ください。
主要業績の推移(5ヵ年) 主要業績の推移(5ヵ年グラフ)はこちらをご覧ください。