東京オートサロン2025:MAZDA SPIRIT RACINGが見つめる未来 ~ 地球に、人に、レーシングの火を灯す


国内外の自動車メーカーが顔を揃える世界最大級のカスタムカーショー「東京オートサロン2025」が、1月10日に幕を開けました。今年も大規模なブースを展開しているマツダですが、その中でも大きな注目を集めていたのが、「MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER 12R」です。

 

レースフィールドで培った技術を惜しみなく投入し、「速さ」だけでなく「質感」にもこだわったこのモデルは、街中でもサーキットでのスポーツ走行でも楽しく走れることを目指し開発されました。今回、このクルマを開発したのが、マツダのモータースポーツ活動におけるサブブランド「MAZDA SPIRIT RACING」です。今回は、そんなMAZDA SPIRIT RACINGについてより深く知るべく、同代表の前田育男にインタビュー。意外と知られていないMAZDA SPIRIT RACINGの発足秘話やこれまでの歩みを振り返りながら、モータースポーツ、ひいてはクルマの未来にかける想いに迫ります。

MAZDA SPIRIT RACINGとは?

「MAZDA SPIRIT RACING」は、マツダのモータースポーツ活動のシンボルであり、サブブランド醸成を目指して2021年に発足したネームプレート。そしてその冠を掲げたレーシングチームが、Team MAZDA SPIRIT RACINGです。現在、スーパー耐久レース参戦など、このチームでレース活動を行っていますが、これは、1991年のルマン24時間レースでの総合優勝以来遠ざかっていた、マツダのファクトリーチームとしてのレース参戦が30年ぶりに復活したことを意味します。

 

現在MAZDA SPIRIT RACING は、市販車ベースのマシンを使用し、プロ/アマのドライバーが混合で競い合う国内耐久レースの最高峰カテゴリー「スーパー耐久シリーズ(以下、S耐)」にフル参戦中。代替燃料を使用するロードスターとMAZDA3の2台体制で国内外のライバルたちとしのぎを削りながら、量産車にもフィードバックできる技術の探究、エンジニアやメカニックたちのスキルと対応力の向上を行っています。

 

ほかにも、モータースポーツ文化を未来につなげていくための参加型プログラムをいくつも用意。アマチュアレーサーのステップアップを応援し、有望な若手ドライバーの育成を行うプログラムや、参加型モータースポーツイベントの企画・協賛、オリジナルグッズの販売、アプリを通じたファンコミュニティの構築といった活動を積極的に推進しています。

 

さて、ここからはそんなMAZDA SPIRIT RACING代表の前田育男のインタビューをお届けします。MAZDA SPIRIT RACINGが誕生して3年。これまでの活動の成果がMAZDA SPIRIT RACING ROADSTER 12Rというプロダクトに結実したこのタイミングで、あらためて「MAZDA SPIRIT RACINGとは何か?」をお聞きしました。

前田育男(まえだいくお)。1959年、広島県生まれ。1982年にマツダ入社。

チーフデザイナーとしてRX-8や3代目デミオを手がけ、デザイン本部長就任後の2010年にはデザインコンセプト「魂動」を発表し、マツダデザインを率いてきた。2013年執行役員、2016年常務執行役員としてクルマのデザインだけでなく、CI/店舗などのブランドデザインも手掛ける。2021年にはMAZDA SPIRIT RACINGも立ち上げて同ブランド代表に。現在は、シニアフェローとしてブランドデザインを担当しつつ、MAZDA SPIRIT RACING代表も引き続き務めている。

レースは極限状態での実証実験の場

――MAZDA SPIRIT RACINGの立ち上げの経緯について伺う前に、まずはマツダがモータースポーツ活動に取り組むことの意義から教えてください。

前田:

マツダは『自動車』という道具を作っている会社です。たくさんのユーザーに使っていただく道具を作っている以上は、それを極限状態で試さないといけないという考えがありました。クルマにとって、極限状態に置かれる場というのはまさしくモータースポーツ。過酷な環境で性能を極限まで引き出し、良し悪しをジャッジする。その意味で自動車メーカーがモータースポーツに参戦することは必然ですし、マツダにとっても絶対に必要な活動だと考えていました。


――量産車の品質維持・向上のためにも、モータースポーツへの関わりは重要ということですね。とはいえ、マツダ本体が関与するファクトリーチームでのレース参戦は久しく行っていませんでした。

前田:

その間、私が部長を務めている社内の自動車部*1でも『なんでマツダはモータースポーツをやらないんですか』という声がずっと上がっていました。私も若い頃からモータースポーツに魅了され、さまざまなカテゴリーのレースに参戦してきた身ですので、いつかはマツダがオフィシャルなかたちでモータースポーツに関わるきっかけを作りたいと思っていました。MAZDA SPIRIT RACINGの立ち上げの背景には、こうした積年のモータースポーツへの情熱があったわけです。

 

*1 従業員の有志が参加している社内部活動で、レースや走行会など各地で実施している。

マツダに欠けていたラストピース

――前田さんのようにデザインを本職とする方がファクトリーチームを率いるのはめずらしいように思うのですが。

前田:

私は長年、マツダのカーデザインやブランディングを主導してきました。そんな私から見て、『走る歓び』というスローガンを掲げているマツダのブランドポートフォリオには、その究極の姿を描くのに、ずっと欠けているピースがあると感じていて……それがモータースポーツでした。だからこそ、私自身がMAZDA SPIRIT RACINGを立ち上げることで、マツダに欠けていたラストピースを埋めたいという想いがありました。モータースポーツをやらないと真の意味でマツダブランドは完成しない。そんな使命感があったのかもしれません。 


――前田さんは文字どおり、MAZDA SPIRIT RACINGというブランドをゼロから立ち上げた張本人というわけですね。

前田:

当初は私を含め有志数名でまっさらな状態から構想を練り、MAZDA SPIRIT RACINGの始動に向けた計画を進めていました。手始めにレースについて学び直そうと、プライベート参戦ドライバーとしてS耐にチャレンジしたのが2019年。この頃にはすでに「MAZDA SPIRIT RACING」というネーミングとロゴデザインは決めていて、商標権と意匠権の取得にも着手し、その後もS耐で走りながらプロジェクトの準備を進めつつ、ブランド立ち上げのキッカケを探していました。

そのタイミングで、なんとトヨタさんから「同じクラスで走りませんか?」という打診があり、2021年のS耐最終戦にMAZDA SPIRIT RACINGとして初エントリーすることになりました。

こうして活動が本格始動したのです。ちなみにマシンのリバリー(外装のカラーリング)やピットのレイアウトなど、デザインに関わる部分はすべてマツダのデザインチームが手がけています。MAZDA SPIRIT RACINGのブランドイメージの形成にあたっては基本的にインハウスで取り組み、外部任せにしたものは何一つありません。


10万km走る量産車の技術が通用しない

――ここからはMAZDA SPIRIT RACINGの活動内容についてお聞きします。MAZDA SPIRIT RACINGはレース参戦を通じて「人を育てること」に積極的に取り組んでいますね。

前田:

S耐の現場にはかなりの数のエンジニアやメカニックが帯同してくれています。彼らは、自らの意志で現場に足を運んでくれる優秀なメンバーですが、普段、量産車の技術開発を担当していてレースは未経験。レーシングカーを作ったこともなければ、レース現場で起こるトラブルへの対処も初めてといった面々です。とはいえ、自動車メーカーの優秀なエンジニアが仕上げたマシンなのだから、サーキットでも問題なく走れると思いますよね?


――ええ、もちろん。

前田:

ところが、レースでは想定外なことが起こるんです。量産車を10万km走らせる技術がバックボーンにありながら、レースの極限状態ではマシンを20分と保たせられないということもある。そうした現実を目の当たりにすると、エンジニアはものすごくショックを受けるわけです。入念に設計して、社内でしっかりベンチテストを済ませたのに、と。

でも、声を失ってうなだれてしまうような経験の一つひとつが、彼らにとってものすごい刺激になっていると思います。おかげでS耐に参加しているエンジニアやメカニックたちの表情は、最初に比べて見違えるほどに変わってきました。

またレースを重ねるにつれて、技術面だけでなく現場で起こる不測の事態への対応力も身につくなど、とても逞しく育ってくれています。量産車の開発で何か問題があると、「一旦持ち帰って検証するので1ヶ月ください」となりますが、レースではせいぜい30分で解決策を導き出さないとリタイアですからね。

eスポーツから羽ばたく“イマドキ”レーサーたちの可能性

――ドライバーの育成という面では、草の根レースからS耐へのステップアップを目指せる「チャレンジプログラム」があります。その中でも興味深いのが、eスポーツ出身のドライバーたちの育成です。

前田:

ゲームシミュレーターで高い能力を発揮している若者たちに実車を走らせる機会を提供し、リアルなクルマの面白さに目覚めたら、マツダが主催するロードスターのアマチュアレースである「パーティーレースⅢ」に参戦してもらう。そこでチャンピオンを獲得できればS耐にステップアップできるという道筋を作りました。これは違うジャンルからレーシングドライバーを引き入れて育成しようという新たな試みです。



――eスポーツ出身のドライバーたちの印象はいかがですか?

前田:

昔のレーシングドライバーがまとっていたような危険なオーラは一切なく(笑)、一見すると大人しそうでかわいらしい若者たちです。それなのに、いざ走らせると異常なほど速かったりする。すぐに実車の特性をつかんでラップを重ねていく姿を見ると、『時代は変わったんだな』と驚かされます。中には「ゲームは好きですが、クルマは興味ないです」と言い切る人もいます(笑)。

――実車には実車の難しさがあると思うのですが、彼らはすぐに慣れてしまうんですね。

前田:

それだけシミュレーターの性能や精度が上がっていて、実車との差が小さくなっているということでしょう。事故や怪我といったリスクがない世界で競技を知り、ドライビングスキルを鍛えて、リアルなモータースポーツの世界に入ってくる。これは僕からするとちょっと不思議な感覚です。でも実車のドライビングを経験することでその面白さに気づいてくれる人は多い。「若者のクルマ離れ」と言われて久しいですが、こうした機会を設けることで、今までクルマに触れてこなかった方々に触れてもらえるチャンスが生まれるという側面もあると思います。

 

今やレーサーになるためのファーストステップでeスポーツを始める若者も。

 

チャレンジプログラム「バーチャルからリアルへの道」の2期生メンバー、石水優夢(いしみずひろむ)選手もその一人。「実際のレース活動には資金面のハードルがあり……『いつかは実車で』と夢見ながらシミュレーターで走り込んでいました」。

 

昨年はマツダファン・エンデュランスシリーズに参戦し、レーサーとしての第一歩を踏み出した。「僕のようなルートでレーサーを目指す人たちの目標や憧れとなれるように頑張ります!」


モータースポーツの火を絶やさないために

――MAZDA SPIRIT RACINGのS耐参戦で忘れてはいけないトピックが、カーボンニュートラルに向けた取り組みです。ガソリン代替のカーボンニュートラル燃料を使うロードスターと軽油代替のバイオディーゼル燃料を使うMAZDA3を実戦で走らせながら、代替燃料の研究を進めています。

前田:

今、モータースポーツは大きな変革期にあり、F1やWRC(世界ラリー選手権)といった最高峰カテゴリーでも燃料のカーボンニュートラル化が進められています。「レースなんだから地球環境なんて関係ない」と言える時代ではないので、我々も代替燃料の研究を通じてモータースポーツ文化の継続とカーボンニュートラル、ひいてはカーボンネガティブな世界の実現に向けて努力しているところです。

――あえてお聞きしたいのですが、代替燃料の研究はモータースポーツという文化の延命措置以上の意味も持つとお考えでしょうか? 

前田:

もちろんです。クルマの未来を創造していく上で、とても重要な実証実験となる取り組みです。先にもお話ししたとおり、レースという極限状態で技術を磨くことは、将来的に代替燃料自動車を量産するとなった際に大きなメリットとなるはず。ただ、もともとモータースポーツの大ファンで、大きな声では言えないですけど……ガソリンの匂いが大好きな私のような人間からすると(笑)、内燃機関で燃料を燃やして走るクルマが消え去ってしまう未来は見たくないですし、モータースポーツが制限される未来も見たくない。そんな想いも代替燃料研究のモチベーションになっていると言えるでしょうね。

――MAZDA SPIRIT RACINGがスタートして丸3年が経ちました。ここまでの成果と現時点での手応えを教えてください。

前田:

S耐ではようやく一人前のレースができるようになってきたという印象です。マシンの技術もチーム力も徐々にレベルアップし、今では同じST-Qクラスを戦うトヨタさんやスバルさんと遜色なくバトルができるところまできました。そしてこれまでの活動の成果として、レース現場で鍛えた技術をプロダクション化して、なるべく早くお客さまのもとにお届けしたい。これが次のステップになると思います。

MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER 12Rはどんなクルマ?

――今回の東京オートサロンでお披露目されたMAZDA SPIRIT RACING ROADSTER 12Rのリリースは、MAZDA SPIRIT RACINGにとって重要なプロジェクトだと思います。現時点で可能な範囲で、同モデルの概要を教えていただけますか。

前田:

言うまでもなく、レース参戦で得たスキルやノウハウ、すなわち実証実験の結果をアウトプットしたのがこのクルマです。とりわけ200台限定の12Rというモデルは、エンジンが2リッターで最高出力200馬力。現状、市販のロードスターのエンジンで絞り出せるMAXのパワーを実現していると言っていいと思います。足回りもレースで鍛えた技術を投入していて、S耐マシンに近いセッティングを施しました。加えて、ばらつきを無くす為に一台一台人の手で丁寧に組み上げるという工程も大きな価値を生んでいると思います。色んな意味で通常の量産モデルとは全く違ったモデルです。

――前田さんもこのモデルで走行されたんですか?

前田:

先日、岡山国際サーキットでテストしてきました。もちろんS耐マシンに比べれば動きも違うしタイムも劣りますが、現市販モデルのロードスターの中では最速だと思います。排気量をアップしているので現行車とは少し異なった位置付けのモデルになりますが、ロードスター本来のライトウェイトスポーツとして性格はしっかり残したクルマに仕上げてあります。また、あくまで市販車なので日常の中で走ることに軸足を置いた設計にもなっています。乗り心地も極端に硬くはしていませんしね。

――昨年の東京オートサロンでは開発中のコンセプトモデルとして出展され話題になりましたが、いよいよ市販されるとなれば、MAZDA SPIRIT RACINGブランドの知名度アップにつながりそうです。

前田:

これは強調しておきたいのですが、MAZDA SPIRIT RACINGにおいては、マツダのサブブランドとして発売するクルマが先にあり、レース参戦はそれをアピールするための手段……というかたちにはしたくありません。あくまでモータースポーツというシビアな場で人と技術を磨きながら、その成果をプロダクトアウトしていきたいというのが想いです。極端なことを言えば、我々のレース活動の結果が満足のいくものでなければ、市販モデルの開発は見送るという選択肢だってあり得ました。その意味で今回のMAZDA SPIRIT RACING ROADSTER 12Rは、胸を張ってお客さまにご提供できる商品だと言えます。

「移動」の未来と「操ること」への希求

――スペシャルモデルへの期待に胸をふくらませつつ、最後に前田さんにお聞きしたいことがあります。ずばり、前田さんが思い描くモビリティの未来とは?

前田:

「移動する」というのは人間が持つ大切な欲求のひとつなので、それが難しくなる状況を作ってはいけないというのが大前提です。高齢者や体が不自由な方も含め、多くの人にとって理想的な移動手段のソリューションを追求していくことは、我々のような企業にとって大事な使命です。一方で、単なる移動ではなく「操る」ということの探究に関して、マツダは常に第一人者でありたいと思っています。操るという行為は人間にしかできないのですから、その能力を破棄してしまうのはもったいないですよ。

――操ることの究極を見せてくれるモータースポーツは、モビリティの未来を考える上でも重要な存在と言えそうですね。

前田:

レースといっても重要なのは勝ち負けだけではなく、人間の本質的な部分への働きかけにもあると考えていますし、そのための技術やインフラを創っていく先行投資的な役割も大きいと思っているので。

そういえば、MAZDA SPIRIT RACINGのロゴデザインには僕なりのこだわりがあるんです。Racingの頭文字である「R」がモチーフなのですが、Rだけを強調するのは今の時代にそぐわないと考え、円の中にRをあしらい、赤い三角形を組み合わせることで「地球にR(レーシング)の火を灯す」という意味を込めました。

MAZDA SPIRIT RACINGの活動を通じて、一人でも多くの人にクルマやモータースポーツへの好奇心という火が灯り、それが人々にとってより健全なモビリティの将来に繋がってくれるとうれしいですね。

Detail of MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER 12R

「東京オートサロン2025」にて正式発表されたMAZDA SPIRIT RACING  ROADSTER 12R。1月10日のプレスカンファレンスの模様と気になるスペックやディテールをお届けします。

東京オートサロン2025の1日目。開場直後にもかかわらず、ブース外に人があふれるほどの注目を集めたMAZDA SPIRIT RACINGのプレスカンファレンス。前田が登壇してMAZDA SPIRIT RACING ROADSTER 12Rを紹介すると会場からは拍手が。

ブラックアルミのタワーバーが目を引くエンジンルーム。200馬力を絞り出すエンジンには、専用設計のカムシャフト、シリンダーヘッド、ピストン、エキゾーストマニホールドを採用し、吸排気特性もチューニングされている。

ビルシュタイン社製の車高調整式ダンパーは、街乗りからサーキット走行までカバーできるよう、減衰特性とバネレートのセッティングが煮詰められている。S耐マシン用のデザインを踏襲。ホイールはRAYS社製で、専用開発により高い剛性とバネ下重量の軽減を実現。レッドに塗装されたキャリパー(フロントはブレンボ社製)もアクセント。

ボディカラーはS耐仕様と同じエアログレーを採用。MAZDA SPIRIT RACINGのロゴも散りばめられて精悍かつドライバーの心を刺激するアピアランスに。新たに開発されたエアロパーツは風洞実験とサーキットでの実走を重ね、前後の空力バランス、ダウンフォース、ドラッグを最適化させている。

シートやトリム、操作系部品には、S耐マシンと同じくアルカンターラ®素材を採用。操作性や質感の向上にも寄与するだけでなく、クローム素材を控えることでドライブの妨げとなりうる光の反射を防いでいる。

編集後記

 

マツダにとってモータースポーツは、極限状態における実証実験の場であるとともに、人々に走る歓びを届けていこうという、未来を見据えた活動の一環でもある。今回のインタビューを通じてそのことを再認識し、強く感銘を受けました。

カーボンニュートラルに向けた取り組みや若手レーサーの育成など、MAZDA SPIRIT RACINGの活動はまだまだ始まったばかり。今後も彼らの精力的な活動を発信していきます。どうぞご期待ください。


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