JMS 2025「“親友”のようなクルマ?」 MAZDA VISION X-COMPACTが描く未来の人とクルマの関係

MAZDA VISION X-COMPACTとデザイナー
MAZDA VISION X-COMPACTとデザイナー

クルマが“親友”のような存在になってほしい。

 

デジタル世代の若きインテリアデザイナーが描いた未来は、人とクルマの心が通い合うような新しい関係でした。本記事では、プレスカンファレンスで「MAZDA VISION X-COMPACT(マツダ ビジョン クロスコンパクト)」を紹介したインテリアデザイナーの高橋と、マツダが30年以上注力している「ひと研究」に携わる研究者の清水と古谷、その研究を量産技術につなぐ開発部門からエンジニアである藤井と義田を迎えて 、『Japan Mobility Show(JMS)2025』でお披露目されたビジョンモデル「MAZDA VISION X-COMPACT」に込めた夢と未来を語りつくします。


左から、インテリアデザイナーの高橋、ひと研究の分野から古谷・清水、開発部門から藤井・義田


MAZDA VISION X-COMPACTってどんなクルマ? デジタル世代が思い描く「未来の“親友“」

MAZDA VISION X-COMPACT
MAZDA VISION X-COMPACT

プレスカンファレンスに登壇する高橋。MAZDA VISION X-COMPACTで描く未来を語った

高橋:

今回発表したMAZDA VISION X-COMPACTは、「マツダの新しいカッコいい」を探求したコンパクトモデルになっています。これまでの魂動デザインはエレガントな美しさを表現していましたが、今回のVISIONモデルではクルマ全体で、塊感のある強い骨格の動きを表現しています。愛着のあるコンパクトらしさを掛け合わせ(X:クロス)、新しい時代のコンパクトカーをめざしました。

MAZDA VISION X-COMPACT
MAZDA VISION X-COMPACT
MAZDA VISION X-COMPACT
MAZDA VISION X-COMPACT
MAZDA VISION X-COMPACT
MAZDA VISION X-COMPACT

JMS会場でお披露目された「MAZDA VISION X-COMPACT」。人の感覚をデジタル化した 「人体・感性モデル」と共感型AIを融合し、クルマがまるで親友のようにドライバーの気持ちや行動を理解し、世界が広がっていくような新しい運転体験を目指した

インテリアの大きなテーマは「没入する一体感」。ボディカラーが車内を横断するINSIDE OUTなデザインで、間近にクルマを感じ、内と外が自然につながる空間を表現しました。ディスプレイなどの情報類はできるだけ視線移動の少ない範囲に集約させて、ドライバーが運転に没入できるようにしました。また、ステアリング内に自分のスマホが納まるくらいコンパクトにしているので、ドライバーがクルマと向き合い、気軽に対話しているような感覚になってもらえると思います。シンプルなデザインだからこそ、自分の「好き」をたくさん詰め込んで、思う存分カスタマイズしてほしいです。

インテリアデザイナーの髙橋快勢(たかはし・かいせい)。在学中にマツダ VISION COUPEやMAZDA RX-VISIONと出会い、言葉を必要としない美しさに感銘を受けて入社。「命を預かる空間だからこそ、どんな素材やカタチ、使われ方がベストなのか」と、インテリアの奥深さを感じながら日々デザインに励む

義田:

塊感のあるデザインは、今までとは違う感覚ですね。INSIDE OUTということで、内外がつながっている部分が視覚的にもインパクトがあって、クルマの骨格としても露出されているし、おもしろいなと思いました。

義田遼太朗(よしだ・りょうたろう)。人とクルマをつなぐインタフェース部品の量産開発部門で、スイッチの設計開発を担当。「クルマとのコミュニケーションはどうあるべきか」を永遠のテーマに開発に取り組んでいる

高橋:

ありがとうございます。車内のボディカラーを追いかけていくと、視線が外へ誘導されるといいなと思いまして。クルマって外の世界へ連れ出してくれるものだから、車内にいても外を感じてもらいたし、風も感じてほしい。ディスプレイはあえて小さくして、必要以上の情報が入らないようにしています。運転しながら偶然何かと巡り合えるような、クルマに乗ることで内と外の境界がなくなり、自分の世界やコミュニティが広がっていくような体験をしてほしい。自転車みたいにさっと乗れて、近所を乗り回せるくらいに身軽でシンプルで、親友のような存在になってくれるといいなと思ってデザインしました。

MAZDA VISION X-COMPACT
MAZDA VISION X-COMPACT

インテリアにボディシェルを横断させることで、中にいても間近にクルマを感じ、人とクルマがダイレクトに通じ合える空間を表現した

「オープンカーって好きなんですよね。だから外を感じられるクルマがいいなという気持ちが、デザインにも反映されているのかもしれません」と振り返る髙橋

古谷:

私は人の感情、特に信頼や愛着メカニズムを研究しているのですが、髙橋さんにとってクルマとの対話って、どんなイメージですか?昔だったら、エンジンの回転数や音を聞いて対話するっていうのがあったと思いますが、今回のコンセプトとしては言語的なコミュニケーションをされている場合もあるのかな?と思いまして。

古谷庸介(ふるや・ようすけ)。理論物理学・観測天文学の知見を活かし、ブラックホールと宇宙の成長関係性へのまなざしや解析プロセスを、人間の感情と認知機能の関係性に重ね合わせながら、独自のアプローチで研究を進めている

高橋:

対話はまさに、クルマがドライバーの感情や体調などを感知して、そのときの状態に合わせたおすすめのドライブルートや目的地の提案などを、ディスプレイや照明を駆使して行われることをイメージしていました。でも視覚だけでなく、外の匂いとか、五感で感じられるとよりいいですね。例えばキンモクセイの香りがするなってクルマが感知したら、自動的に外気を取り込んで、僕たちに体感させてくれるとか、一緒の場所と時間を共有している感覚にさせてくれるとより愛着が芽生えるんじゃないかと思います。

MAZDA VISION X-COMPACTに搭載された、クルマと対話できるディスプレイ表示のイメージ

コックピット周りを製作中の高橋。あたかもクルマと自分が親友のように気軽に対話しているかのような体験ができる空間を目指した

古谷:

クルマならではの移動体験から生まれる対話ですね。例えば、ステアリングを握ったら心拍や脈拍が測れて「昨晩の睡眠は十分ですね!」「運転姿勢(体幹)が良くなりましたね。最近のランニングの成果ですね!」など、自己を知る手段にもなりえそう。そう思うと、どこかへ連れていってくれる他者でありながら、自己の拡張でもある。友達でもありながら自分を写す鏡のような。自分を知るためにクルマに乗ることもありそうですね。

クルマが走ることで “ひと”も“まち”も、そして社会も幸せになれたら

清水:

私たちのチームでは、ユーザーをさまざまな場所へ誘い出し、偶然の出会い=“セレンディピティ”を生み出すしかけの研究にも取り組んでいます。たとえば、一般的なナビゲーションは現在地から目的地までの最適ルートを示すだけですが、私たちはあえて「寄り道」を提案する仕組みを考えています。さらに、クルマに乗っているときに”まち”がそのままプレイフィールドになり、家族全員が楽しめる車内機能の開発にも力を入れています。


クルマを単なる移動手段として捉えるのではなく、移動そのものを楽しい体験に変えたい。運転する人だけでなく、車内にいるすべての人が一緒に楽しめる時間をつくれたら素敵ですよね。

清水麻里子(しみず・まりこ)、行動経済学博士。マツダの技術研究所の人間中心の取り組みに共感し入社。「他者との関わりの中で自分らしく育むwell-being=co-flourishing」をテーマに、社会とのつながりや波及効果を研究している


そして、その楽しさが車外の人とのつながりや、思いがけない出会い(セレンディピティ)へと広がれば、もっと面白い未来が待っているかもしれません。

例えば、同じアプリを持ったクルマ同士がおすすめのルートを共有したりすることで、どこか自分の知らなかった素敵なところへ辿り着く、新しい人達と出会える、みたいな体験ができたらいいですよね。

高橋:

たしかに、そういう体験と技術がつながったら面白そう!

藤井:

クルマと世界をつなぐ「通信技術」や、人の読み取りを行う「センシング技術」はかなり発展しているので、クルマと外のつながりはもちろん、クルマに乗っている人の表情や感情を読み取ったつながりはどんどん出てくると思います。そのなかで、いかにマツダらしくアイデアを具現化できるかですね。

藤井聖也(ふじい・せいや)。技術開発部門で、次世代のモデルベース開発環境づくりに挑戦。人の行動や交通の分析・モデル化を切り口に、ひと中心の価値創造を支援している

私の研究では、人や社会をバーチャルでモデル化してその行動を分析しているのですが、その際、クルマの安全は当たり前で、その先にどう安心であるべきかを考えています。例えば、自分は気持ちよく運転しているけど、後ろの人や歩行者は恐怖を感じているような状況はなくしていきたい。そういうところにモデルベース開発やセンシング技術の活用があって、クルマ同士あるいは歩行者がコミュニケーションをとりながら、安全に譲り合うとか、気持ちよくすれ違えたとか、そういう世界が広がっていくといいなと思います。行動意欲や交通の流れが人にどう影響するかが分かれば、マツダとしてもクルマをどう動かすかへの理解にもつながるかなと。

清水:

私たちも人々が移動するアクションをきっかけとして、人とクルマ、そして社会とのつながりを生み出し、”まち”全体が幸せになることを目標に掲げ研究活動を行っています。例えば、私の行った調査では、地域やコミュニティとつながりが生まれ愛着を感じると、交通安全の意識が高まることが明らかになってきました。マツダ車が走ることで”まち”の幸福度が上がるようなことになれば、それは社会に対してすごい貢献だと思いますし、そうあるべきだなとも思います。

親友感はインタフェースから?マツダの「ひと研究」から生まれる人とクルマの関係

義田:

インタフェースの開発をしている僕の観点から、クルマを動かしたというフィードバックが物理的にあるのは、「人とクルマがつながる」という点でも、より親密に感じてもらえる手段になるかなと思いました。

 

以前、開発中に「心地よく覚醒的な」状態を感じさせるようなスイッチをつくろうという活動がありまして。スイッチって、押したときの距離というか、ストロークの長さと返ってくる荷重で仕様を決めていくのですが、どういう仕様だったら「心地よく覚醒的な」感情になるのか実験的に測っていたことがあります。


Ryota Kimishima
Ryota Kimishima

(1枚目)「心地よく覚醒的な」状態を感じさせるようなフィーリングを実装することで、人とクルマのつながりを生み出そうと励んでいる
(2枚目)Russellの感情の円環モデル。右上に示されている部分「Pleasure(快)かつArousing(覚醒)」を狙って開発が進められた


コマンダースイッチ⁽*¹⁾だけじゃなくてステアリングスイッチやインパネのスイッチ⁽*²⁾も、どのスイッチを押しても目指す感情になるように量産車への実装を進めています。実は、次のCX-5でもパワーウィンドウスイッチに対して、新たに目指すフィーリングを採用しまして、実装の幅を広げているところです。

(*1)ナビやオーディオなどを操作することができるコントロール装置
(*2)オーディオやエアコン操作部



古谷:

技術研究所でも以前コマンダーで「どれくらいが心地よいか」を評価するためにfNIRS⁽*³⁾を使って脳活動を計測していました。色んな反力の組み合わせを用意して、その中から一番脳活動が活性化するものを見つけて、その仕様を車両開発部門とともに検証していたと聞いています。
単にコマンダーやスイッチ操作の心地よさだけではなく、ステアリングといった車全体を動かすような操縦デバイスについても全脳の活動を測れるfMRI⁽*⁴⁾にて、脳科学的に操作感の良さを感じるメカニズムを解明する実験を行ってきました。「ひとの本質に基づいて良いものにしたい」というこだわりが、開発部門全体にあるなと感じますよね。

(*3)近赤外光を用いて、脳の活動(脳機能)を計測するための技術。身体に負担が少なく、安全な計測が可能
(*4)fMRIとは:参照ページをご覧ください

義田:

僕も入社してから「スイッチ一つでも、そこまでやるんだ」って知って、驚きました。電気経路としてつながればいいものだと思っていましたが、奥が深いですね。量産車ともなれば、それぞれのスイッチの構造が異なるし、量産バラツキもあるので、狙ったとおりの仕様を出すのが難しい。ですが、どんなお客様にも理想の感触を提供できるように、スイッチ間の差やバラツキを縮めているところです。

高橋:

「押したくなるかたち」みたいなところを、デザイン視点でもっと深掘りできたら、マツダらしさがさらに強くなりそうですね。

義田:

マニアックなところですが(笑)一方で、クルマについているスイッチ全部押したことある人っていないですよね。知られていない機能もあると思います。そんなとき、クルマの方から「こんな機能もあるよ」って教えてくれる仕組みがあって、こちらに寄り添うような仕草を見せてくれたら「可愛い奴め」って思っちゃいそう。親友感も高まるんじゃないかと思います。

 

自分のことを分かってくれているし、クルマのことも分かっているという相互の体験づくりが、僕たちとしてできることかなと思いつつ、まだ道半ばです。

古谷:

親友のような関係性を感じるためには、「愛着」や「信頼感」といった情緒的なつながりが大切ですよね。そのためには “認知的信頼”と“情緒的信頼”というふたつの信頼を構築することが非常に重要だと考えています。

 

例えば、“認知的信頼”は、クルマがドライバーの「“不安な運転シーンで運転に役立つ支援がほしい”という期待」に応えつづけることでうまれ、“情緒的信頼”は「“思いやりを持って寄り添ってほしい”という期待」に応えてくれることで醸成される、といった仮説を立てて、ふたつの信頼を構築するための実験をそれぞれ進めているところです。

JMS会場のブースで上映されたアニメーション映像。センシング機能で失恋した女性の気持ちをクルマが読み取り、星を見に行こうと誘いだす。いつも気持ちを分かってくれる“親友”のおかげで気持ちが前向きになるストーリー

最終的には、脳科学的な研究を通して、「操作感」といったその時々の感性だけでなく、「信頼感」や「愛着」といったクルマとの感情的なつながりにおいても、運転(移動)によって人とクルマとの絆を高めることができる基本的な考え方を構築したいと思っています。

 

「ひと研究」は、世間からも大きな注目を集めている領域だと思うので、自分がマツダのこの領域を引っ張って、ブランド価値を高めていく存在になりたいですね。

絆が深まる、チャレンジできる、成長できる「MAZDA VISION X-COMPACT」

シンプルでコンパクトな“親友”は、いつも一緒にいて、新しい挑戦を後押ししてくれる

清水:

もう一つ、新しくチャレンジするときにも愛着や信頼が必要で、「何かにチャレンジできたぞ」「やり遂げた」と感じる瞬間には、誰かがサポートしてくれたという感謝の気持ちに気づくことも、私たちの調査から分かってきました。もしクルマが自分にとって新しい世界を知る第一歩の勇気を与えてくれるような存在となり、一緒に困難を乗り越えられたら、さらに絆は深まるのかなと。その成功体験が社会のなかで個人が幸福を築いていく糧となり、ポジティブな循環を生み、延いては社会に幸福を広げる力になるのだと信じています。
 

「基盤力」というキーワードがあって、ネガティブなことに自ら打ち勝って、ポジティブなことを自分が受けられる基盤をつくっていきましょうというコンセプトがあるのですが。

古谷:

「前向きに生きる力」としてもとらえられると考えています。基盤力を高めるためにポジティブな感情体験が重要なのですが、そのための要素の一つとして、クルマとの情緒的なつながりが大事です。

マツダ車に乗ることで、不安に感じる運転シーンでは、クルマがサポートしてくれることで安心感が高まり、そんなマツダ車に乗り続けることで困ったときは助けてくれるという信頼感や、外出のときはいつも一緒のかけがえのない存在という愛着が生まれます。クルマとの絆が結ばれ、深まることで「新しいことにチャレンジしてみよう」「出会いを求めて外へ行ってみよう」という前向きでポジティブな影響が広がるということです。

藤井:

成長など、人が長期的に変わっていくことも重要ですね。“親友”の存在によって自分の運転が少し上手くなったとか、それによって見える世界が広がったとか、自分の成長が見えるクルマというところでも、MAZDA VISION X-COMPACTのコンセプトはとてもいいなと思いました。

古谷:

移動って近場であればクルマがなくても成り立つことがほとんどです。歩きや公共交通機関も使えますから。でも、いろいろな体験をしようと思ったら、徒歩圏内や、線路沿いだけでは難しく、クルマを使う必要があります。せっかくクルマで移動するならその先の体験を300%楽しいものに変える存在であってほしい。目的地までの道を教えてくれたり、道中でいい香りがしたら一緒に体験したり、新しい発見があってそれを共有したり。そんな移動体験に彩りを与えてくれるクルマだったら嬉しいです。

高橋:

もしもすごく愛着をもったクルマが廃車になってしまったらと考えると、そこで終了ってめちゃくちゃ悲しいじゃないですか。たとえクルマの形が変わっても、中身はそのまま引き継げたらいいなと思いました。自分の好みや運転のクセを覚えてくれていて、いろんな思い出を引き継げられたら、歳を重ねるごとに絆も深まって、そんな唯一無二の“親友”ができたら嬉しいなぁと思います。

高橋はショー会場で実物を目の前にし「これまでCGや途中段階のモデルしか確認できず、完成形の見栄えが不安でしたが、ブースで展示された姿を見ると、迫力とクオリティがあり、やってきたことは間違ってなかったと安心しました。」と感動を語った

座談会後に撮影した集合写真。積み上げてきた各部門の研究や技術開発をつなげ合って、マツダらしいクルマづくりを実践するもの同士、熱いトークが繰り広げられた

編集後記

 

マツダが長年追求してきた「人馬一体」による「走る歓び」は、若い世代の感性に導かれて、クルマの挙動や走りといった物理的なシンクロから、人々の感情の変化に呼応する感情的なシンクロへと進化しようとしています。それを支えるのは、長年積み上げてきた「ひと中心」の哲学に基づいた研究と開発・技術力です。人にとってクルマが“親友”のような存在になり、関係性が築かれることによって愛着や深い絆が生まれ、個人の幸福感が社会へ広がっていく未来。エクステリアとインテリアがつながる「INSIDE OUT」というコンセプトには、デザインの枠を超え、人とクルマ、そして社会や地球までもやわらかくつなぎ、ひとつにつながった未来を象徴しているようでした。その未来の入口に、私たちはもう立っているのかもしれません。


2035年の未来に向けたマツダの現在地「ALL-NEW MAZDA CX-5」

電子プラットフォーム「MAZDA E/E ARCHITECTURE+」を搭載し、大型ディスプレイを備えてモダンに生まれ変わりました。

将来的には「Google*アシスタント」からGoogle* のAIアシスタント「Gemini*」にアップデートし、自然な音声対話ができるようになり、まるで親友が隣にいるかのような、新しい運転体験をお楽しみいただけます。

MAZDA CX-5
MAZDA CX-5
MAZDA CX-5
MAZDA CX-5

*Google、Gemini は Google LLC の商標です。回答を確認してください。設定が必要です。互換性や機能の提供状況は車種や地域によって異なります。18 歳以上対象です。


特集記事

JAPAN MOBILITY SHOW 2025「走る歓びは、地球を笑顔にする」マツダが描く2035年のモビリティの未来


JMS 2025「走るほど地球がきれいになる?」 MAZDA VISION X-COUPEが描く未来の走る歓び


MAZDA | JAPAN MOBILITY SHOW 2025

×

関連リンク

快適は活力に>

 

長距離運転・ワインディング・渋滞でも、疲れにくく、酔いにくく、乗るほどに活力を得て頂きたい。

Share
  • X
  • Facebook