レースを通じて、未来に挑戦する、ST-Qクラス

幅広い車種が参戦する、国内屈指の耐久レースシリーズ

2025年シーズンからは、MAZDA SPIRIT RACING 3 Future concept (55号車)とMAZDA SPIRIT RACING RS Future concept (12号車)の2台が参加。

 

カーボンニュートラル(CN)の実現と「人を育て、技術を鍛える」ことを目標に挑んでいます。
この取り組みでは、自動車メーカー5社で連携活動として、「S耐ワイガヤクラブ」を設立。

 

将来に向け、「共挑」(キョウチョウ、共に挑む)を合言葉に、技術開発やモータースポーツ文化の発展に向けて、一丸となって取り組んでいることも新たな時代を象徴しています。


自動車メーカー5社連携 共挑「S耐ワイガヤクラブ」

MAZDA SPIRIT RACING 3 Future concept

MAZDA SPIRIT RACING 3 Future concept (55号車)は、欧州で市販されているリニューアブルディーゼル燃料(HVO)を昨年に続き使用します。シーズン中に二酸化炭素回収技術を投入する予定です。更なるカーボンニュートラルの技術実証への挑戦を通して、「人を育て、技術を鍛える」ことを目標に挑んでまいります。

MAZDA SPIRIT RACING RS Future concept

MAZDA SPIRIT RACING RS Future concept (12号車)は、カーボンニュートラル燃料を昨年に続き使用します。将来のスポーツカー開発も視野に入れた空力/シャシー性能改善の取り組みを行い、「人を育て、技術を鍛える」ことを目標に挑んでまいります。