「いつかエンジン車は姿を消してしまうのだろうか。」
環境への意識が高まり、世界ではEV への取り組みが進みつつある中、心のどこかでそう思っている自動車ファンも少なくありません。
「本当にそうだろうか。エンジン車には強い需要がある。エンジン車で胸を張れる未来が、必ずあるはずだ」
私たちは、そう考えています。
マツダは、Japan Mobility Show 2025で「走るほどにCO₂を減らす」モビリティの未来を示しました。その実現のカギとなるCO₂回収装置「Mazda Mobile Carbon Capture」を公開。2025年11月のスーパー耐久シリーズ最終戦*1では、この技術を搭載した55号車で参戦し、世界初となるレースでのCO₂回収の公開実証実験を開始しました*2。