直近の業績ハイライト


最新の決算情報

2025年5月12日に2025年3月期 決算を発表しました。

2025年3月期 実績

(億円)2024年3月期2025年3月期対前年対2月公表増減
 通期通期通期通期
グローバル販売台数(千台)1,2411,303+62+5%-27
連結出荷台数(千台)1,2021,219+17+1%-31
売上高48,27750,189+1,912+4%+189
営業利益2,5051,861-644-26%-139
経常利益3,2011,890-1,311-41%-10
当期純利益2,0771,141-936-45%-259
売上高営業利益率5.2%3.7%-1.5pts -0.3pts
EPS(円)329.6181.0-148.6 -41.1

為替レート(円)

USドル

ユーロ

タイバーツ

メキシコペソ

 

145

157

4.11

8.35

 

153

164

4.38

8.02

 

+8

+7

+0.27

-0.33

 

 

0

0

+0.02

-0.01

※当期純利益は、親会社株主に帰属する当期純利益を示す

2025年3月期(2024年4月~2025年3月)のグローバル販売台数は対前年5%増の130万3千台となりました。

連結出荷台数は対前年1万7千台増の121万9千台となりました。売上高は対前年4%増の5兆189億円、営業利益は26%減の1,861億円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は45%減の1,141億円となりました。

北米市場が過去最高の販売を達成し、トップラインの成長をけん引しました。営業利益は、グローバル競争の激化及び品質課題への徹底対応による出荷台数減の影響などにより減益となりました。

2025年3月期は2030経営方針のフェーズ1の最終年度として、商品面ではCX-50のハイブリッドモデルやCX-80などラージ商品の市場投入、長安汽車との共同開発車MAZDA EZ-6の市場導入を行いました。また電動化に向けた開発体制、ものづくり革新強化や原価低減に向けた体制づくりなど、フェーズ2に向けた取り組みは計画どおり進捗しました。

為替レートは、平均で1USドル153円と前年に比べて8円の円安、1ユーロ164円と前年に比べて7円の円安となりました。



業績・財務データの推移をグラフでご覧いただけます。


グローバル販売台数(千台)


売上高(億円)


営業利益(億円)


親会社株主に帰属する当期純利益(億円)



 

決算資料・プレゼンテーション資料

 

 

決算短信や決算説明会などの決算に関する資料はこちらをご覧ください。

 

主要業績の推移(5ヵ年)

 

 

主要業績の推移(5ヵ年グラフ)はこちらをご覧ください。