MAZDA RX-VISION GT3 CONCEPTでは、
ベース車が持つデザインの美しさをレースカーとしてよりアグレッシブに表現、
Gr.3クラスの要求出力から、かつての787Bエンジンコンセプトを踏襲、
最新のSKYACTIVテクノロジーでよみがえった
4ローターエンジンを軽量なボディに搭載し、かつてない性能を追求しています。
ベースとなっているMAZDA RX-VISIONは2015年の東京モーターショーで発表したコンセプトカーです。
デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」にもとづき、
マツダが考える最も美しいFRスポーツカーの造形に挑戦するとともに、
次世代ロータリーエンジン(RE)の「SKYACTIV-R」を搭載した、
マツダがいつか実現したい夢を表現したモデルです。