新卒事務技術系採用情報MENU
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マクロな視点で
業務を俯瞰し
マツダのキャッシュ
フロー経営を支える。
PROFILE / プロフィール
CAREER / 経歴
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学生時代
マーケティングゼミ所属 フランスの大学に1年間留学
- 研修先
(株)北陸マツダで販売実習
- 初期配属
経理部 会計グループにて、海外入金を担当(1年間)
マツダに入社した理由
モノづくりの会社に興味があり、マツダの「人馬一体」の考えや、デザインの美しさに惹かれました。電動化が注目される中、いち早く“Well-to-Wheel”(燃料採掘から車両走行までという意味)で、CO₂削減を目的に、内燃機関の効率化に取り組む姿勢にも共感。外国人の友人が「マツダいいね。将来はロードスターに乗りたい」と話しており、世界中にファンがいるメーカーで誇りを持って働けると思い入社しました。
現在担当している業務と役割
売掛金や未収金といった、債権の管理と処理を主に担当しています。債権とは、取引先からキャッシュを受け取る権利のこと。販売店を通じてお客様にクルマを購入いただき、キャッシュを確実に回収して、取引先への部品代の支払いや次の商品を作るための投資に活用できます。これをキャッシュフロー経営といい、債権を丁寧に管理することが重視されます。企業活動に関わる重要な役割を、若手のうちから任せていただいています。
仕事を進める上で大切にしていること
物流・営業・企画など、関連部門との業務のつながりをイメージして、マクロな視点で自分の業務を捉えるように心掛けています。大きな流れを理解することで、同じような集計作業をしている部署があるから一本化できそうだとか、自分自身がひと工夫すれば後工程の仕事の質が上がりそうなど、改善の糸口が見えてきます。財務としての理想にとどまらず、会社にとってベストな体制を構築できるように取り組んでいます。
職場の雰囲気
社外・部署外の人と接する機会が多いため、丁寧な人が多く、穏やかな職場です。私はチームでコミュニケーションを取って仕事を進めたい時は出社し、集中して作業したい時は在宅勤務をしていて、仕事の性質に適したフレキシブルな働き方でパフォーマンスを発揮しています。また各自の裁量で有給休暇を取得してリフレッシュしたり、家庭の都合にあわせて早めに仕事を終えたりと、公私のバランスを上手に取ることができます。
マツダでのキャリア目標
まずは財務内のローテーションで税務や資金繰りなどの知識経験を深めて、自分の強みを磨いていきます。マツダの売上処理全般に関わっている経験も生かして、将来的には企画領域でマーケティングや経営戦略にも携わりたいと考えています。また、海外出張や出向の機会もあるのでぜひ経験してみたいです。