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人事の活躍の場は
海外にも。
クルマへの情熱で、
マツダの土台を支える。

PROFILE / プロフィール

S.N
人事本部(海外出向) MTMUS 
2019年入社
人文科学系(心理)

マツダに入社した理由

小さい頃からクルマが大好きで、中でもマツダのロータリーエンジンやRX-7に憧れていました。更に免許を取ってからは運転の楽しさに目覚めました。そこから、自動車業界の大変革であるCASEが進んでも、クルマはいつでも全ての人にとって楽しいものであるべきという思いを強く抱くようになり、「走る歓び」を掲げるマツダの姿勢に共感して入社しました。

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現在担当している業務と役割

マツダ本社から、アメリカにあるトヨタとの合弁工場「MTMUS」に出向し、人事関連の業務を幅広く行っています。現在は製造現場のメンバーの昇進や育成に関する制度企画に取り組んでいます。また、日本人出向者のサポートも行っており、出向者が異国の地でも安心して業務に取り組めるような仕組みづくりに励んでいます。

仕事を進める上で大切にしていること

現場をじっくりと観察し、得られる情報を解析して課題を洗い出し、解決策を導き出すことを心がけています。具体的には、今のやり方を改善できるところはないか、関係する皆さんが楽にできる方法はないかを常に探しています。また、人事というとクルマづくりと直接の関わりが薄いように感じますが、社員の皆さんを支えることがマツダのクルマづくりの土台になると考え、各部門の皆さんの声に極力耳を傾けるようにしています。

職場の雰囲気

日本との文化の違いもありますが、非常に和気あいあいとしています。従業員同士の距離がとても近く、同じ部署の人とは「週末何したの?」などいろいろなことを話し、知らない人同士であってもお互いにフレンドリーに挨拶し合います。また、部署のマネージャーが毎週のようにドーナツを買ってきてくれて、メンバーみんなで食べています。

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マツダでのキャリア目標

現在の海外経験を活かしながら、マツダのグローバルビジネスを引っ張っていけるリーダーを目指しています。自身もクルマに対する情熱を常に持ち続け、人事の領域にとどまらず、開発や販売など様々な領域についても総合的に知識を身につけて、急激に変化していく今後の自動車業界の中でも戦っていけるようになりたいです。

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MESSAGE

一般的に人事はバックオフィス的な仕事で、海外赴任からは遠いイメージを持たれがちです。マツダの場合、人事であっても若い時期から海外赴任のチャンスがあるため、グローバルに共に挑戦していける人材を待っています。就職活動の期間は自分と徹底的に向き合える絶好のチャンスです。ベストな選択ができるように頑張ってください。

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