新卒事務技術系採用情報MENU
-
メッセージ
-
マツダを知る
-
マツダの仕事
-
マツダの働き方
-
採用/イベント情報
世界中を走るマツダの
クルマづくりの計画を
立案。
PROFILE / プロフィール
CAREER / 経歴
-
学生時代
学生時代はロボコンサークルに所属していました。
機械工学を専攻し、学生時代の研究では電池の研究をしていました。 -
研修先
骨太実習
トリム開発GrでCX-60の内装設計を担当 - 初期配属
生産管理部生産計画Grで宇品工場の生産計画立案を担当
- 現在の部署
生産計画Grでグローバル工場含めた操業計画を担当
マツダに入社した理由
プラモデルやロボットが好きなことから、モノづくりを通じて社会に貢献している企業に入社したいと思っていました。身近な機械のひとつであるクルマを作っている会社は数多くありますが、中でも「走る歓び」という、人が乗り物に抱く根本的な欲求を大切にしているマツダに魅力を感じ、入社を志望しました。
現在担当している業務と役割
配属当初は、宇品工場の日々の生産計画の立案を担当していました。マツダの生産ラインは混流生産といって複数の車種を作っているため、組立や部品の複雑な制約が成り立つように計画を立案しています。これからは、海外工場を含めたグローバルな操業計画を担当することになっており、世界の販売・在庫状況を考慮した今までよりも俯瞰したマツダ全体の計画を立案することが求められています。
仕事を進める上で大切にしていること
複数の業務を並行して進めることが必要な場面は多々ありますが、一つずつ着実に解決していくことを心がけています。生産計画はミスがあると生産に直結してしまうため、正確で丁寧な仕事が求められます。あれこれと手を出して中途半端な状態を作らず、一つずつの作業に集中して正確な仕事ができるようにすることを大切にしています。結果的にそれが一番素早く仕事を進めることができると思っています。
職場の雰囲気
年齢層が幅広い職場ですが、とても話しやすい雰囲気の良いチームだと思っています。それぞれの担当業務の中には得意な領域があり、聞けば誰にでも親切に教えてくれます。また在宅勤務でもチャットや通話ですぐに聞きやすい雰囲気なので、繋がりをしっかりと感じながら業務を進めることができています。
マツダでのキャリア目標
日々変化していく自動車業界の環境の中で、臨機応変に対応していける問題解決能力を身につけた人材になりたいと考えています。生産計画は工場の進度・部品供給状況・物流の状態など、多くの環境の変化・状況の変化を受けやすい業務です。これらの能力を身につけて、いろいろな場面で必要とされる人材になることが目標です。