写真:人物

マツダブランドへの誇りを高め、
一体感を強める
きっかけになりたい。

PROFILE / プロフィール

M.S
コーポレートコミュニケーション本部
メディアリレーション部
2016年入社
商学・経済系

CAREER / 経歴

  • 学生時代

    計量経済学を専攻し、現実の経済に関する様々な現象を統計的に分析する手法を勉強しました。

  • 研修先

    東北マツダに出向し、営業スタッフとして自動車販売を担当。

  • 初期配属

    コーポレートコミュニケーション本部に配属。新型車や商品改良モデルの導入戦略を担当。

  • 経験した部署

    同本部内にて異動。東京本社を拠点に新聞、テレビなど経済系メディアとのコミュニケーションを担当。

  • 現在の部署

    社内コミュニケーションサイト(ウェブ社内報)の運営を担当。

マツダに入社した理由

運転が楽しく、行動範囲も広がる自動車に魅力を感じていました。マツダは規模が小さいながらも、独自性の高い魅力あふれるクルマを作っています。マツダのブランドづくりに携わることで、モチベーションを高く持って働いていけると思いました。また、就職活動中に出会った社員のみなさんの仕事にかける熱い思いに感化され、一緒に働きたいと思ったことが入社の決め手になりました。

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現在担当している業務と役割

ウェブ社内報(GARAGE@MAZDA)の編集部員として、企画~取材・記事制作まで一連の業務を担当。経営方針や商品・技術情報の他、お客様の声や仲間の活躍ぶりなどを紹介し、社員の士気向上につなげています。社内報から気づきや刺激を得たり、社員同士の気軽なコミュニケーションのきっかけになるなど、マツダの一員として一体感を感じられるコミュニティを目指しています。

仕事を進める上で大切にしていること

情報発信を通じて共感を得るには、まず受け手(現在の業務では記事の読み手)を知り、その人の考えや関心事を理解することが大事だと思っています。そのため「関わる人・モノ・コトすべてに興味をもつこと」「相手の立場になったつもりで視点を切り替え、対象を見つめ、考えること」「先入観を持たないこと」などを意識しています。

職場の雰囲気

ちょっとした雑談の時間を積極的に設けています。気軽に相談できる関係性が構築できているので、アイデアや意見を安心して発信できます。チームのメンバーは全員仲間からのアイデアや意見を歓迎し、それをさらに良くするためにはどうすれば良いかを一緒に考えてくれるので、とても心強く感じています。「私もチームの一員として貢献したい」と心から思わせてくれる職場環境に感謝しています。

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マツダでのキャリア目標

マツダのビジョンとその取り組みをより多くの方に認知・共感いただくことを目指して、コミュニケーションの設計から、お客様・株主・取引先・従業員などのステークホルダーへの直接的な情報発信まで、幅広く経験したいと思っています。社内外を問わず信頼される存在になるために、自分の限界を決めず、好奇心をもって活躍していきたいです。

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MESSAGE

就職活動は、自分にとって譲れないものを考える期間だと思います。自分自身のことであっても、心の底から納得できる答えはなかなか出ないものです。私もそうでした。悩むこともあると思いますが、自分の可能性を信じて、"これやってみたい"、"こんな働き方がしたい"、"こんな人になりたい"など、素直な思いを大切にしてください。また適度にリフレッシュを挟みつつ、自分と向き合ってください。

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