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経営の最前線で
新車開発~量産化を支援。多角的な視点で
企画できる人材に。
PROFILE / プロフィール
マツダに入社した理由
工学部出身でモノづくりに興味がありました。中でも何を作りたいかと考えたときに一番テンションのあがるものがクルマでした。最初はデザインの格好良さから興味を持ちましたが、マツダのことを調べるにつれてクルマづくりにかける想いの熱さに惹かれました。
現在担当している業務と役割
入社から3年間はCX-60シリーズの収益企画を担当。現在は新規開発車の先行企画を担当しています。商品の企画段階から量産に至るまで、価格・コスト・収益のバランスを最適化しつづけるのが私たちの仕事です。コストが想定より高いなどの問題を乗り越えながら、量産を迎えたときには大きな達成感を得られました。
仕事を進める上で大切にしていること
探求心です。入社時はクルマのことはほとんど分からない状況だったので、なんでも知りたいと思い行動してきました。その結果、現在では自発的にたくさんの人とコミュニケーションを取ることができています。コロナ禍が落ち着きつつある今でも部署によっては在宅勤務が続いており、コミュニケーションが難しい場面もありますが、今後も積極的に行動していきたいと思います。
職場の雰囲気
経営の最前線という責任感や緊張感はもちろんありますが、堅苦しいことばかりという雰囲気ではなく、経営企画本部内の他部署を含めコミュニケーションをよく取り合っています。新入社員も毎年配属されているので、年の近い先輩・後輩も多いです。終業後には同僚や上司も交えて飲み会をするなど、プライベートでの交流もあります。
マツダでのキャリア目標
収益の最大化は一つの領域を極めることで完結するものではありません。会社全体を俯瞰した視点、更にはお客様や市場に向けた視点など様々な視点をもつ必要があると考えています。今はまだ一つの部門しか経験できていませんが、様々な部門で経験を積み、多角的な視点をもった企画ができる人間になりたいです。