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インターンシップの実施

【日本】マツダ(株)、グループ会社、(株)神戸マツダ、(株)鳥取マツダ 他販売会社

インターンシップの実施

多様な人材や企業内教育機関としての知識・技術を活用し、地域の人材育成に協力

 グループ会社や販売会社では、大学生対象のインターンシップの受け入れを行っています。
 鳥取マツダでは、2020年度、2カ月間にわたり専門大学校より1名のインターンシップ生を受け入れ、従業員とマンツーマンでサービススタッフの業務を体験いただきました。参加者からは「サービススタッフとしての業務内容はもちろん、社内での雰囲気などもわかりとても良かった」などの感想をいただきました。


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鳥取マツダ
継続年数:3

 また、神戸マツダでは、体験型のインターンシップにこだわり、店舗実習を中心とした就労体験を通じて、働くことの意義を学び、幅広い職業選択の視点を持っていただくことを目的にインターンシップを継続的に実施しています。2020年度は、2日間と7日間の2コースを実施し、合計46名のインターンシップ生を受け入れました。コロナ禍で体験型のインターンシップに参加する機会が減る中、感染症対策を万全に、場の提供に努めました。参加者からは「想像していたインターンシップとは全然違い、自分で考える事が多く、とても楽しく成長を感じる事ができた」などの感想をいただきました。

インターンシップの実施


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神戸マツダ
継続年数:21

 

 マツダでは、産学官連携による人材育成の取り組みとして、高専生や大学生対象のインターンシップを実施しており、2015年からは学校との組織的な連携を強化し、低学年から博士課程の学生までをカバーする階層的なプログラムを提供しています。2020年度は、コロナ禍のため例年の共創ワークや実務研修ではなく、1名のインターンシップ生に1名の従業員がついてのオンラインインターンシップを行い、29名の方にご参加いただきました。


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継続年数:6
累計参加者数:869 名(2015年以降)