新卒事務技術系採用情報MENU
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採用/イベント情報
品質管理はまさに
守護神の役目。
製造ラインでの不具合を
未然に防ぐ仕組みを構築。
PROFILE / プロフィール
CAREER / 経歴
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学生時代
NMRを用いた高温超伝導体の研究を行っておりました。
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研修先
エンジン設計部に所属し、主にSKY-Xエンジンのセンサーのレイアウト設計を担当していました。
- 初期配属
本社工場第3エンジン課に配属され、シリンダーヘッドの加工職場の品質領域を担当。
- 現在の部署
同課内で異動。シリンダーブロックの加工職場の品質領域を担当。
マツダに入社した理由
私は理系出身であることから、メーカーでキャリアを積むことを漠然と考えていました。また、広島県出身であり、地元社会に貢献したいという思いを抱いていました。理系の知識とスキルを活かせる会社を探していたところ、自然な流れでマツダに辿り着きました。
現在担当している業務と役割
私は品質管理の業務を担当しており、製造ラインで発生した不具合品の原因調査と分析、また不具合を未然に防ぐための仕組みの構築に従事しています。さらに、自身の技術的な目標である、CN(カーボンニュートラル)実現に向けた理想的な切削加工のために、加工条件の最適化に向けて、CAE(コンピューターでのシミュレーション)解析や実機検証など幅広い活動に取り組んでいます。
仕事を進める上で大切にしていること
私は人との協力を最も重要視しています。仕事は一人で成し遂げることが難しいです。例えば、誰かに提案を行う際、自己中心的なアプローチでは素晴らしいアイデアもうまく進展しません。相手の立場に立ち、相手が抱える課題や考えていることを想像しながら、仕事を進めることを心がけています。
職場の雰囲気
私が所属している職場は、非常に明るく、活気に溢れています。それぞれが担当業務に取り組んでいる一方で、何か問題が発生した際には、全員で協力し、お互いを支える風土が醸成されています。当然、厳しい業務も存在しますが、そうした状況でも笑顔を忘れず、常に前向きに仕事に取り組む集団です。
マツダでのキャリア目標
現在は現場担当者として業務に従事していますが、将来的には職場全体を統括する管理者になることを志しています。そのために、自身の担当業務の範囲に留まらず、他の領域で何が起きているのか、上司がどのような視点で考え、私自身がその状況に対処する際にはどのような行動をとるべきかを常に考えるようにしています。