新卒事務技術系採用情報MENU
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採用/イベント情報
マツダのクルマなら
間違いない!が当たり前
となるよう日々品質課題に
向き合う。
PROFILE / プロフィール
CAREER / 経歴
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学生時代
気候変動科学を専攻し、PM2.5等の浮遊粒子がどのように地球上に散布され、環境に影響を与えるかについて気候モデルを用いて予測・分析を行った。
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研修先
車両開発本部
シャシー開発部
シャシー先行技術開発Gr. - 初期配属
第4車両製造部
第1組立課 部品係 - 現在の部署
第4車両製造部
第1組立課 部品係
マツダに入社した理由
自分の将来を考えた時に、「モノづくりをしてみたいな」という思いがありました。その中で何をつくりたいかと考えたところ、子供の頃から好きだったクルマづくりに携わりたいと思い、自動車メーカーを希望しました。中でもマツダからは、ロータリーエンジンに代表されるような「独自の理想とするものに挑戦し続け、実現する」という強い信念が感じられ、その社風に惹かれて志望しました。
現在担当している業務と役割
入社して3年間、CX-60のステアリングギヤ設計を担当した後、現在は防府工場の第1組立課で品質管理業務を担当しています。お客様へ「高品質でプレミアムなクルマ」をお届けするため、品質目標達成に向けた活動項目の立案と推進、品質管理システムの構築、車両組立工程の品質を保証するための新技術開発・導入などの幅広い業務を行っています。
仕事を進める上で大切にしていること
「わかりやすく、物事を相手へ伝えること」を常に意識しています。仕事を進める上でひとりでできる仕事量は誰しも限りがあります。業務によっては、他部門や他グループの協力を得なければ成し遂げられないものも数多くあります。わかりやすく伝えるということは、人間関係の構築において最も重要なことであり、仕事のやりがいやモチベーションにも繋がります。業務外にも繋がる大切なことだと思い、行動しています。
職場の雰囲気
仕事のことはもちろん、プライベートなことまで様々なことを上司やチームメンバーには相談しています。壁に当たった時、行き詰まった時など気軽に話せる環境であるからこそ、自らの意欲や自信に繋がっていると感じています。コロナ禍を経験したこともあり、出社・在宅の働く環境を自分で選択して仕事をすることも可能です。
マツダでのキャリア目標
海外拠点を含めた車両組立領域の品質をリードできるグローバルな人材、そして行く行くは「全製造領域をリードできる人材」になることを目標として業務に励んでいます。お客様に「マツダのクルマを買えば、間違いない!」と言って頂けることが当たり前になるように一つひとつの品質課題に誠実に向き合い、着実にレベルアップしていくことが日々の目標です。