新卒事務技術系採用情報MENU
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採用/イベント情報
トランスミッション領域の
品質管理の一員として
お客様の声を
反映できるように。
PROFILE / プロフィール
CAREER / 経歴
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学生時代
部活は軟式/硬式テニスをしていました。大学では混合溶液の結晶生成過程に関する研究をしていました。
- 研修先
1ドライブトレイン開発Grグループに配属。油圧制御関連部品の設計を担当。
- 初期配属
防府パワートレイン品質技術グループに配属。購入品の品質管理を担当。
マツダに入社した理由
兄の乗っていたクルマ「RX-7」のカッコよさと、乗せてもらった時のワクワク感がマツダに興味を持ったきっかけでした。また、交通事故にあった経験から、交通事故で辛い思いをする人を少しでも減らしたいという思いがあり、クルマの知識はありませんでしたが、『安全でワクワクするクルマをつくりたい』という思いでマツダに入社しました。
現在担当している業務と役割
現在は、トランスミッション領域の購入部品の品質管理や品質育成を担当しています。トランスミッションとは、車のタイヤの回転数やギアの組み合わせを調整する変速機のことです。全てのお客様に満足いただける品質を保つため、最適な品質管理方法の検討とその効果検証を関係者と共に進めつつ業務を行っています。その上で、お客様の声をモノづくりに反映することで、より確かな品質を保証できるように日々取り組んでいます。
仕事を進める上で大切にしていること
私が仕事をする上で大切にしていることは「相手の立場に立って考える」ことです。品質部門は、お客様はもちろん社内の様々な部門や、社外のお取引先様など、たくさんの方たちと関わる部門です。その中で仕事をするにあたって、きちんと相手の立場に立って困りごとなどを理解しながら、相手が何を求めているかを察知し、品質部門として自分が何をすべきかを考えて、日々業務に携わっています。
職場の雰囲気
職場やスタッフ全員が協力し合って仕事をしていることもあり、和気あいあいとした雰囲気です。また、防府市の地域の行事(カッターレース、防府おどり、裸坊祭など)にも、防府工場の社員でチームを組んで積極的に参加。地域の皆様や他部門のメンバーとの交流の機会がたくさんあります。
マツダでのキャリア目標
入社初期に研修を行った開発業務で得た知識や人脈、経験を活かし、部門を越えて不具合の未然防止・改善を行うことで、マツダ車の品質向上に貢献していきたいです。将来的には、急激に変化していく自動車技術に対応するために、業務プロセスやシステム等を見直し、効率的な品質育成・改善をリードできる人材を目指しています。