事故を未然に防ぎたい
交通安全啓発
【日本】マツダオートザム伊東、（株）岡山マツダ、北海道マツダ販売（株）、（株）函館マツダ 他販売会社
警察や学校と連携し、交通安全促進
マツダの販売店では、地元の警察署と連携し、カーブミラーの清掃や交通安全の呼びかけを行うなど、交通安全啓発に取り組んでいます。
マツダオートザム伊東では、2003年以来、約1,000基のカーブミラーの清掃・点検を実施し、結果を警察署に届け出ています。2019年度は60ヶ所の清掃を行いました。
岡山マツダでは、毎年、春の交通安全県民運動期間に合わせ、岡山県交通安全対策推進協議会と連携し、全店舗で各近隣の道路標識・カーブミラーの清掃や道路・歩道などの清掃を行っています。2019年度は、総勢190名が参加しました。
また、学校の先生とともに、交差点での高齢者・子どもの横断サポートや、自転車通学の誘導を行いました。加えて、来店されたお客さまに、早目のライト点灯や横断歩行者の保護など、クルマを運転する際の交通安全ポイントをお伝えしました。お客さまからは「県内の事故状況を教えてもらい、“だろう運転”の危険性が分かって良かった。これからは、“かもしれない運転”を心がけます」などの感想をいただきました。
岡山マツダ 12 年
立哨活動や交通安全パレード実施
北海道マツダ販売は、自動車販売連合会札幌支部や北海道警察本部と連携し、4月〜9月の毎月第1木曜日、就業前に店舗前で交通安全と交通マナー向上を呼び掛ける立哨活動を実施しています。2019年度は、延べ500名が参加しました。
また、函館西地区では、毎年、秋の全国交通安全運動の一環として、函館西地区安全運転管理者協会主催の特装車両パレードが開催されています。2019年度は、35団体46台の車両がパレード。函館マツダは、マツダロードスターと車両運搬車タイタンの2台で参加し交通安全啓発を行いました。
函館マツダ 10 年