スタジアム累計来場者数に応じて車両贈呈
【日本】マツダ(株)
実施日:2022年8月27日
活動開始年:2009年
活動概要
マツダが広島市民球場の命名権取得の際に、社会貢献活動の一つとして広島市に提案したもので、来場者数が100万人を達成するごとに、社会福祉法人 広島市社会福祉協議会により選定された社会福祉団体に、マツダ車を1台贈呈しています。
今回の活動内容
「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数が2,200万人および2,300万人を達成したことを機に、2つの社会福祉団体にマツダ車を贈呈しました。
[贈呈先]
- 社会福祉法人もみじ福祉会 第一・第二もみじ作業所(広島市中区)…マツダ タイタン
- 社会福祉法人おりづる おりづる作業所(広島市西区)…マツダ CX-8
社会福祉団体さまの声
[もみじ福祉会理事長様]
障がい者が通う作業所のリサイクル事業で、前よりも多くの荷物が運べるようになります。
大変ありがたいです。大切に使わせていただきます。
[おりづる理事長様]
作業所の送迎に使います。こうして車両をいただけるのも、球場で観戦してくださる皆様のおかげです。
担当者の声
コロナ禍で贈呈式の開催を見合わせていましたが、今回無事に合同式典を実施できたことを大変嬉しく思います。贈呈先様に球場を楽しんでいただきたいと願いながらも、感染予防対策のため、まだまだ制約が多い式典となりました。クルマが施設の方の役に立ち、みなさんの元気につながればこの上ない喜びです。
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MAZDA NEWSROOM マツダ、社会福祉団体にマツダ車を贈呈|ニュースリリース