［主体］マツダ（株）広島本社

マツダの広島本社が位置する広島県安芸郡府中町内の小中学生を対象に、地元公民館と連携し、3回シリーズで「モノづくり」講座を行いました。これは府中町教育委員会が主催する「ふちゅう大すきキッズ育成プロジェクト」に協力したもので、生まれ育った府中町を学び、好きになることを目的とした事業です。

第1回

11月25日（土）

マツダのモノづくり講座
～クルマづくりを学ぼう～

第2回

12月27日（水）

マツダミュージアム見学
～講座で学んだことをミュージアムで確認しよう～

第3回

1月27日（土）

キーホルダーづくり（鋳造体験）
～マツダのモノづくりを体験しよう～

第3回目は親子でモノづくり体験を行いました。砂型に錫（すず）を流し込み、オリジナルのキーホルダーを製作し、形のない所からモノを作る鋳造の楽しさを肌で感じてもらいました。

■参加者の声

• 広島県はモノづくりが盛んな地域ということを初めて知りました。
• 赤い土からキラキラのキーホルダーができたのが宝物発掘みたいで楽しかったです。
• 今後もこのような体験学習に参加したいです。

■担当者の声

参加者のみなさんから「一つのものをつくるのに大変な手間がかかっていることを知れた」「大きくなったらモノづくりをしたい！」など、うれしい声をたくさん聞くことができました。

今後もマツダは、地域の未来を明るくすることを目指し、いきいきとする体験や人とのつながりづくりを通じて、「前向きに今日を生きる人の輪を広げる」活動をしていきます。