食品ロスの削減と地域共生を目指す取り組み~フードドライブ~

【日本】マツダ(株)、マツダロジスティクス(株)、(株)マツダE&T 、マツダエース(株)、トーヨーエイテック(株)


活動日:2023年1月23日~1月27日
活動開始年:2022年
収集量:合計 293.1kg(段ボール20箱分)

あいあいねっと様

▲あいあいねっと様

フードバンク「ゆるティ」様

▲フードバンク「ゆるティ」様

尾道市子どもの居場所づくりネットワーク様

▲尾道市子どもの居場所づくりネットワーク様

広島こども食堂支援センター様

▲広島こども食堂支援センター様

活動概要


フードドライブとは、まだ食べられる期限があるにも関わらず、家庭や企業などで活用されていない食品を学校や職場に持ち寄り、フードバンクを通じて地域の福祉団体や施設に寄付する活動のことを指します。
マツダでは、「食品ロスの削減」「地域共生」を目的に、多くの従業員の協力を得ながら活動を行っています。

今回の活動内容


本社(広島)構内とマツダ従業員が暮らす独身寮に収集箱を設置し、回収した食品を仕分けた後、フードバンク事業を行っている各種団体へ寄贈しました。その後、子ども食堂など食品を必要とされる方に提供されました。今回は、白米、乾物(そうめん、そば、海苔)、缶詰、飲料(ミネラルウォーター)、調味料、インスタント食品(カップラーメン)、レトルト食品(カレー、中華丼等)、スナック菓子などの食品が合計293.1kg集まりました。

[連携先]

社会福祉法人正仁会 あいあいねっと様、NPO法人 広島こども食堂支援センター様、
NPO法人 FOOT&WORK フードバンク「ゆるティ」様、社会福祉法人 尾道社会福祉協議会様

NPO法人 広島こども食堂支援センター様の声


この度はフードドライブを実施の上、集まった品々をこども食堂のためにご寄贈いただき心から感謝申し上げます。いただいた食料品は、当センターのネットワークに加盟するこども食堂に分配し、会食や子育て世帯への配布の形で有効活用させていただきます。

担当者の声


私たち一人ひとりの小さな行動、協力で、支援が必要な方々や食品問題に貢献ができると思います。 これからも、マツダグループで、地域や社会のお役に立つ活動に取り組んで参ります。

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