挑み続けるマツダのルーツ

挑み続けるマツダのルーツ

挑み続けることと常識を打ち破る意志。それが広島の、そしてマツダの姿勢。

広島で育まれた、
マツダのチャレンジ精神

マツダには広島の土地、人々の影響が色濃く反映されています。その代表的なものが不屈のチャレンジ精神。戦後、壊滅的な打撃を被った広島は驚異的な復興を遂げますが、このゼロから立ち直る屈強な精神、チャレンジしていく姿勢は、広島の企業であるマツダにも受け継がれています。

誰もが無理だと思うこと、難しいということに敢えて挑む。どんな困難や大きな壁に当たっても、決して諦めずに夢を追いかける。それが広島の、そしてマツダの精神です。新しい技術は、挑戦からしか生まれない。マツダはそんな信念を持って、クルマをつくり続けています。

常識を打ち破る意志
-Defy Convention-

マツダのチャレンジ精神を表しているその姿勢のひとつが「Defy Convention」。常識を打ち破る姿勢です。皆がやっていることをやって、普通のクルマをつくるだけでは物足りない。本質を追求するためには人と違うやり方もいとわず、まだ誰も見たことのないクルマをつくりたい。マツダはそう考えます。

このような姿勢は、技術的な領域のみならず、企画から生産現場まで会社全体に行き渡っています。どんなに難しくとも、未知の領域に挑戦することで、マツダはここまで成長することができたのだと考えています。

挑戦を支える組織風土

マツダのチャレンジ精神は、チームワークによって発揮されます。組織が一丸となって創意工夫することで、困難を乗り越え、お客様のニーズに沿ったクルマづくりを進めています。

この“One Mazda”ともいうべき文化醸成には、マツダ本社のユニークな敷地条件も貢献しています。開発、生産、営業機能などが各地に点在する自動車メーカーが多いなか、マツダでは、それらが広島の同じ敷地内に集約されているため、垣根を越えたコミュニケーションが活発なのです。

この広島で生まれたチャレンジ精神は、現在では世界に広がるマツダ社員一人一人にも根付いています。世界中のクルマを愛する人々に走る歓びを届けるべく、一丸となってクルマづくりに日々挑んでいます。

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