食品ロスの削減と地域共生を目指す取り組み~フードドライブ~
[主体]マツダ(株)広島本社、マツダロジスティクス(株)、(株)マツダE&T、マツダエース(株)、トーヨーエイテック(株)
▲お渡しの様子
▲すぐに配布出来るよう、集まった食品を種類ごとに仕分けました
「食品ロスの削減」「地域共生」を目的に、マツダグループで「フードドライブ」を実施しました。フードドライブとは、家庭や企業などで活用されていない賞味期限のある食品を持ち寄り、フードバンクを通じて地域の福祉団体や施設に寄付する活動です。マツダでは、広島本社の構内と独身寮に収集箱を設置し、回収した食品を仕分けた後、フードバンク事業を行う各種団体へお渡ししました。
- 開催日
- 総収集量
- 2023年9月7日(木)~9月13日(水)
- 170.5kg
- 2024年2月1日(木)~2月7日(水)
- 275.9kg
[提供先]
あいあいねっと様、NPO法人広島こども食堂支援センター様、
フードバンクゆるティ様、尾道市社会福祉協議会様
■提供先の方の声
- たくさんの食料を届けていただきありがとうございます。子ども食堂の活動に使わせていただきます。
- お菓子の詰め合わせなど、子どもたちも大喜びでした。
■担当者の声
- フードバンクのニーズにお応えするため、需要の高いお米の回収基準を見直し、開封済みのものや市販品ではないものも回収しました。従業員一人ひとりの協力や支援で必要な方々にお届けすることができました。
これからもマツダグループで、地域や社会のお役に立つ活動に取り組んで参ります。
今後もマツダは、地域の未来を明るくすることを目指し、いきいきとする体験や人とのつながりづくりを通じて、「前向きに今日を生きる人の輪を広げる」活動をしていきます。