日本カー・オブ・ザ・イヤー マツダ車 受賞の歴史
日本カー・オブ・ザ・イヤーとは
日本カー・オブ・ザ・イヤーは、市販を前提として日本国内で発表される乗用車の中から、年間を通じて最も優秀なクルマを選定し、そのクルマに日本カー・オブ・ザ・イヤーのタイトルを与え、その開発・製造事業者を称えることにより、一層の性能・品質・安全の向上を促すと共に業界発展と地球環境保護、交通安全に寄与することを目的とした自動車賞です。(日本カー・オブ・ザ・イヤー公式サイトより)
マツダ ロードスター
2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞
このたび、マツダのロードスターが日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
1989年の初代登場以来、“クルマ文化”の発展を願い、
「走る歓び」を一貫して追究し続けてきたことが評価されたことをとてもうれしく思います。
そして、これはマツダのクルマづくりの信念に共感していただいたみなさま、
マツダ車を愛用していただいているみなさまの支えがあったからこそです。
厚く御礼申し上げます。
クルマは、単なる道具ではない。
みなさまとともに走り、ともに歓び、ともに生きていく、そんなクルマをつくり続けます。
日本カー・オブ・ザ・イヤー マツダ 歴代受賞車
1980年に第1回日本カー・オブ・ザ・イヤーをマツダ ファミリアが受賞して以来、マツダは、これまでに計6回、本賞を受賞いたしました。
近年では2012年のCX-5、2014年のデミオ、2015年のロードスターと4年間で3度受賞。クルマの魅力に加え、マツダのクルマづくりやものづくりへの考え方についても高く評価いただくことができました。
これもひとえにみなさまのたくさんのご声援のおかげです。ありがとうございます。
第1回 1980年
ファミリア 3ドアハッチバック
第3回 1982年
カペラ/テルスター
第26回 2005年
ロードスター
第33回 2012年
CX-5
第35回 2014年
デミオ
第36回 2015年
ロードスター
年 | 賞 | 受賞車 | |
第1回 | 1980年-1981年 | 日本カー・オブ・ザ・イヤー | ファミリア |
第3回 | 1982年-1983年 | 日本カー・オブ・ザ・イヤー | カペラ |
第17回 | 1996年-1997年 | 特別賞 | デミオ |
第24回 | 2003年-2004年 | 特別賞 - Most Fun | RX-8 |
第25回 | 2004年-2005年 | 特別賞 - Best Value | ベリーサ |
第26回 | 2005年-2006年 | 日本カー・オブ・ザ・イヤー | ロードスター |
第32回 | 2011年-2012年 | 実行委員会特別賞 | デミオ スカイアクティブ |
第33回 | 2012年-2013年 | 日本カー・オブ・ザ・イヤー | CX-5 |
第34回 | 2013年-2014年 | エモーショナル部門賞 | アテンザ |
第35回 | 2014年-2015年 | 日本カー・オブ・ザ・イヤー | デミオ |
第36回 | 2015年-2016年 | 日本カー・オブ・ザ・イヤー | ロードスター |
第41回 | 2020年-2021年 | デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー | MX-30 |