職種紹介

Q.内燃機関(エンジン)は環境保全の観点から好ましくないのではないですか?

A.いいえ、内燃機関の理想を追求することこそが、CO2削減に不可欠なことです。

「電気自動車はCO2排出しない。エコだ!」と思われている方、それは本当でしょうか?

確かに、電気自動車は走行中はCO2排出はありませんが、電気を発電する時は、発電方法にもよりますが、多くのCO2排出があります。 

マツダでは、より長期的な視野に立ち、2030年を見据えた技術開発の長期ビジョン「サスティナブル"Zoom-Zoom"宣言2030」を策定しました。

この宣言の中で、マツダは、クルマのライフサイクル全体を視野に入れて走行中のCO2評価のTank-to-Wheel(タンク・トゥ・ホイール)だけでなく、エネルギーの採掘、製造、輸送段階のCO2評価も組み入れた「Well-to-Wheel(ウェル・トゥ・ホイール)」視点でのCO2削減を進めることを示しています。

また、下図に示すように、今後も、内燃機関は世界的に大多数を占めると予測されています。

そこで、CO2削減に最も効果があるものは内燃機関と考え、CO2排出力が少ない=燃費が良い内燃機関を徹底的に追及します。    

その上に効率的な電動化技術を組み合わせる、というのが、マツダのブレることのない基本戦略です。

Well-to-Wheelでの企業平均CO2を、2030年までに50%削減を目指します。

2030年時点で生産するすべてのクルマに電動化技術を搭載します。