ハイレベルなステージでの挑戦

USA

WeatherTech・スポーツカー・選手権

IMSA(国際モータースポーツ協会)が運営するプロトタイプおよびGTカーによる耐久レースの全米選手権シリーズで、デイトナ(フロリダ)24時間、セブリング(同)12時間、ロングビーチ(カリフォルニア)、マツダレースウェイ・ラグナセカ(同)、ワトキンスグレン6時間(ニューヨーク)、プチルマン・ロードアトランタ(ジョージア)など、計10戦が組み込まれています。
マツダUSAの公式チームが、2台のプロトタイプマシンで出場しています。

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日本

スーパー耐久シリーズ

排気量などによりクラス分けされたプロダクションカーベースのレースカーが混走する耐久レースシリーズ。富士、鈴鹿、岡山、もてぎ、SUGO、オートポリスの国内主要サーキットを転戦するシリーズとなっており、多彩なマシンが長い時間見られることもあり、人気を博しています。アクセラ、ロードスター、デミオが出場しており、共にパワーで勝るライバルに対し、ハンドリングの良さで善戦しています。

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中国

中国ツーリングカー選手権

マツダ中国は、現地レースチームを支援し、中国各地で開催される2015年CTCC中国ツーリングカー選手権に参戦します。北京に拠点を置くパートナーの北京鋭思レーシングチームは、プロダクションクラスにマツダ3・アクセラを2台、スーパープロダクションクラスに、マツダ6・アテンザ1台が参戦する予定です。中国においても、マツダが“飽くなき挑戦”精神を有する企業であることをSKYACTIVテクノロジーを通じてアピールしていきます。

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関連イベント

マツダ・ファンフェスタ

毎年12月に岡山国際サーキットにてマツダファンのためのモータースポーツの祭典を開催しています。レーシングコースでは現役およびレジェンドレースカーが走り、ステージではドライバーやマツダのモータースポーツに関わるゲストがトークショーに参加します。また、車種ごとのオーナーミーティングや最新のマツダ車展示やミニ試乗、ゲーム大会もスケジュールに組み込まれており、丸一日を楽しめるよう工夫されています。

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マツダファンフェスタ
マツダファン東北ミーティング

サポートアワーキッズ

東日本震災で被害にあった東北地方に居住する中高生達に自立の機会を、という趣旨で立ち上げられたプロジェクト。それが、サポートアワーキッズです。各国大使館や企業、著名人やスポーツ選手などが支持するこのNPOプロジェクトにマツダも協賛しており、6月にフランスで行われる語学研修・文化交流ツアーにル・マン24時間レース見学を組み込み、モータースポーツを媒介として子ども達の見聞を広めるお手伝いをしています。

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グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード

英国南部のグッドウッドで行われている世界最大級の屋外モータースポーツ・エキジビションイベント、グッドウッドフェスティバルオブスピードにマツダも出展しています。広大な英国貴族の私有地を舞台に数百台のF1やグループC、WRCラリーカーなどレジェンドレースカーがスピードを競うヒルクライムレースを行い、コンクールドエレガンスなども行われています。
2014年のマツダスタンドはMX-5生誕25周年セレブレーションがテーマでした。2015年はマツダがホストに選ばれ、神社などに用いられる「組物(くみもの)」という日本の伝統的な建築様式をモチーフにしたセントラルフィーチャーにはMazda787BとMazda LM55 Vision Granturismoが展示されました。

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ロードスターメディア4時間耐久レース

毎年9月に筑波サーキットで行われ、初代ロードスター発売以降25年以上続いている、ロードスターワンメークによるメディア対抗4時間耐久レース。

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