沿革

沿革(2000年~2004年)

2004年

会社の歩み クルマ・技術の歩み

12月

・メキシコ市場への参入を発表
・宇品第1工場火災

12月

・2.3L直噴ガソリンターボエンジンを新開発、マツダスピードアテンザに搭載
 

11月

・マツダのスリー・ウエット・オン塗装技術が地球温暖化防止活動環境大臣表彰を受賞
 

10月

・東京モーターショーに新型「プレマシー」を出品
・RX-8水素ロータリーエンジン車の公道走行を開始
・24時間トライアルで「RX-8」2台が40の国際記録を樹立(ドイツ)

9月

・マツダレンタカーの全株式を譲渡
・「RX-8」の生産累計が10万台を達成

9月

・パリモーターショーに「Mazda5」を出品
・「キャロル」フルモデルチェンジ

7月

・長安フォード、南京への投資に調印、マツダ(株)、フォードモーターカンパニー、長安汽車の3社協力を開始
 

6月

・フォード会長兼CEOが資本提携25周年を祝いマツダを訪問

6月

・「タイタン」を一新して発売、全ディーゼル車が新短期排出ガス規制をクリア
・「ベリーサ」を新発売

5月

・宇品第2工場を再稼働

5月

・「RENESIS」が「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー2.5~3.0リットル」部門賞を2年連続で受賞

4月

・本社第1工場生産終了、国内生産体制再編

4月

・「RENESIS」が2003年度日本機械学会賞(技術)を受賞

3月

・販売系列全店で軽自動車の扱いを開始、登録車も併売を拡大
・開発力強化のため新ステージのデジタル革新「MDI-Ⅱ」計画に投資

3月

・「ロードスター」が生産累計70万台達成(2人乗り小型オープンスポーツカーとして生産台数世界一の記録を更新)

ロードスターターボ(北米仕様モデル)
生産累計70万台は、1989年4月に初代ロードスターを生産開始して以来、14年11ヵ月で達成した。同カテゴリー・スポーツカーとしては世界最多の生産台数。70万台目にラインオフした車は、米国向けの1,800ccターボエンジン車で、外板色はベロシティレッドマイカ。

・ジュネーブモーターショーに「MX-フレクサ」を出品
 

2月

・「Mazda3」がカナダ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞

 

1月

・「RX-8」がオーストラリアでカー・オブ・ザ・イヤーを受賞

・北米国際自動車ショーに「Mazda MX-Micro Sport」を出品

2003年

会社の歩み クルマ・技術の歩み
 

12月

・「Mazda6」が中国の2004年カー・オブ・ザ・イヤーを受賞
・環境対応スリー・ウェット・オン塗装技術で第1回新機械新興賞を受賞
 

11月

・「RX-8」が2004RJCカーオブザイヤーを受賞、「RENESIS」がRJCテクノロジーオブザイヤーを受賞

10月

・マツダとフォード、タイAAT社に5億ドルを投資することを発表

10月

・「AZ-ワゴン」をフルモデルチェンジ
・東京モーターショーに「RENESIS水素ロータリーエンジン」を出品

・「アクセラ」を新発売

マツダのDNAと“Zoom-Zoom”スピリットを余すところなく体現してきた「アテンザ」、「デミオ」、「RX-8」の美点を結集し、新世代商品群の第4弾として完全新開発したモデル。運動性能、デザイン、クオリティ、パッケージ、セーフティの全領域で、グローバルに通用する独自の価値を追求した。特に、安心してスポーティな運転が楽しめる運動性能、個性と存在感が際立つデザイン、所有し操作する歓びを増幅するクオリティは、従来のコンパクトカーの枠を超えた新基準の創造を目指すものである。

・「ロードスタークーペ」新登場

9月

・オーストリアのディストリビューターの全株式を取得

9月

・「Kusabi」をフランクフルトモーターショーに出品

8月

・ブース社長退任、井巻久一社長兼CEO就任

8月

・アクセラ「TRY&JUDGEキャンペーン」を実施

7月

・いすゞ(株)と小型トラックのOEM供給で合意
 
 

6月

・「RENESIS」がインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー2003を受賞
 

5月

・コモンレール式直噴ターボディーゼルエンジンを開発
 

4月

・優れた歩行者保護性能を持つ衝撃吸収構造アルミボンネットを開発
・「RX-8」を発表
 

3月

・ジュネーブモーターショーに「MXスポルティフ」を出品
 

2月

・「RX-8」の生産を開始
・摩擦熱を利用したアルミ材接合技術を世界で初めて開発

1月

・欧州で「Mazda2(デミオ)」の生産を開始
・中国 一汽乗用車でMazda6の生産を開始

1月

・「RENESIS」の生産を開始
・北米国際自動車ショーに「Mazda鷲羽(わしゅう)」を出品

2002年

会社の歩み クルマ・技術の歩み

12月

・経営諮問委員会を設置

12月

・先進安全自動車の公道走行試験開始
・「アテンザ」が世界各国で23の賞を獲得
 

11月

・「アテンザ」が2003RJCカーオブザイヤーを受賞

10月

・国内生産体制の再編成を発表(U2工場再稼働、F工場閉鎖)
・国内販売網を強化(広域統合)

10月

・「Mazda6」がニュージーランドのカー・オブ・ザ・イヤーを受賞
・ハイブリッドトラック「タイタンダッシュ」などを東京モーターショーに出品

9月

・マツダアステックをサンドビックグループに営業譲渡
・機能統合モジュール技術を北米に展開
・米国AAI社でMazda6生産開始
・新型「デミオ」、発売1ヵ月で15,000台を受注
・インターネット販売サイト「Web Tune Factory」をリニューアル

9月

・パリオートショーに初の欧州生産車「Mazda2(デミオ)」を出品

8月

・「Mazda6」(アテンザ)の中国生産を決定
・マツダレンタリースのリースカー事業を住銀オートリースに売却
・中国で3車種目の生産を決定

8月

・「デミオ」をフルモデルチェンジ

コンパクトカー「マツダデミオ」をフルモデルチェンジ。1クラス上の上質な室内空間と走りの楽しさをライフスタイルに合わせたCozy、SPORT、Casualの個性的な3つのモデルで表現しました。

7月

・「ロータリーエンジン発明者ヴァンケル博士生誕100周年記念展」に協力
・中国ビジネスを強化

7月

・次世代エンジン「MZR1.3/1.5」を新開発
・環境にやさしい「スリー・ウエット・オン塗装技術」を開発

6月

・フィールズ社長退任、ブース社長兼CEO就任
 

5月

・コーポレートガバナンスを強化

5月

・「アテンザ」を新発売

4月

・新ブランドメッセージ「Zoom-Zoom」を展開

「Zoom-Zoom(ズーム・ズーム)」は、全世界におけるマツダブランド強化の一環として新たに設定したブランドメッセージ。子供がクルマの走行音を表す際に使う「ブーブー」の英語版で、おもちゃのクルマなどに夢中になった、子供の頃の動くものに対する感動を表現している。

・人材育成プログラム「Leading Mazda 21」を開発
・中・東欧の販売を強化
 

3月

・事業所内保育施設「わくわくキッズ園」を設置

3月

・「MXスポーツ ラナバウト」コンセプトをジュネーブショーに出品
・RX-7最後の限定車「スピリットR」シリーズを発売
 

2月

・「スピアーノ」を新発売

1月

・北海道 中札内試験場を竣工
・防府工場が累計生産台数500万台を達成

1月

・MZRエンジンの日本での生産を開始
・北米国際自動車ショーに「Mazda6」を出品

2001年

会社の歩み クルマ・技術の歩み
 

12月

・新世代モジュール基材用の高強度プラスチック技術を開発
 

10月

・アウトドア志向の「フィールドブレイク」シリーズ4車種を発売
・東京モーターショーに「アテンザ」「RX-8」を出品

9月

・スイスの販売を強化
・宇品第2工場を閉鎖
・労使共同宣言調印
 

7月

・イギリスの販売体制を強化
 

6月

・マツダ防府工場、変速機の生産累計2,000万基を達成
 

5月

・スズキ(株)と軽四輪車OEM契約を継続
 

4月

・広島本社で「Mazda Mirai」を開催

4月

・「タイタンダッシュ」のCNG(圧縮天然ガス)車を発売

3月

・早期退職優遇特別プランを実施
 

2月

・ネットでカスタマイズできる「Web Tune Factory」を開設

インターネットを使って、ベースモデルを自分仕様にカスタマイズし、購入できるクルマのショッピングサイト「Web Tune Factory」をロードスターとファミリアS-ワゴンでスタートした。

・フランスに100%出資の卸売販売会社を設立

2月

・燃料電池自動車「プレマシーFC-EV」を開発、国内初の公道走行試験を開始
・フランクフルト(MRE)でロードショーを開催
・ジュネーブモーターショーに「MXスポーツツアラー」を出品

 

1月

・「RX-8」のデザインモデルを北米国際オートショーに出品
・超低床車椅子送迎車「プレマシーi」を発売
・「ロードスター」が「オートカラーアウォード2001」グランプリを受賞

2000年

会社の歩み クルマ・技術の歩み
 

12月

・「AZ-ワゴン」「キャロル」をマイナーチェンジ

11月

・中期経営計画「ミレニアムプラン」を発表

11月

・「トリビュート」を新発売

米国フォード社と共同開発したトリビュートは、ライトSUV初の3リットルV6エンジンを搭載し、広い室内と際立つスタイリングをもち、悪路走破性能を確保しながら、オンロードでの操縦性能を従来のSUVにない高いレベルで実現した。

・新型「タイタン」のCNG(圧縮天然ガス)車を発売
 

10月

・「タイタンダッシュ」を新発売

9月

・MDIフェーズⅢを開始
 

8月

・タイ製ピックアップトラックが生産累計10万台を達成
 

7月

・メディアウェブサイトを開設
・新車及び中古車の紹介販売をインターネットで開始

7月

・「ロードスター」、ギネスに認定

6月

・全国内生産拠点でISO14001認証を取得
・マツダテレマティックスセンターを開設

6月

・「タイタン」フルモデルチェンジ
・天然ガスで走る自由型ワゴン「デミオ」を発売
 

5月

・「Bシリーズ」がニュージーランドで受賞
 

4月

・燃料電池電気自動車の実車走行試験・共同プロジェクトに参加

3月

・ペットボトルリサイクル繊維を作業服に採用
 

2月

・マツダ、イスラエルで4年連続市場シェア1位

 

1月

・「MPV」生産累計50万台を達成

1月

・ロサンゼルスショーで新型SUV「トリビュート」を発表

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