環境技術

環境技術の考え方

マツダは2007年3月、「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言」を策定しました。これは、「いつまでも『ワクワク』するクルマ、『見て乗りたくなる、乗って楽しくなる、そしてまた乗りたくなる』クルマを提供し、クルマも、人も、地球も、みんながワクワクし続けられる、サステイナブルな未来の実現に向けてマツダが取り組むこと」を宣言したものです。それに基づいて2008年6月には、2015年までに世界で販売するマツダ車の平均燃費を、2008年に比べて30%向上させる計画を発表しています。

「ビルディングブロック戦略」- 普及してこその貢献 -


近年、ハイブリッド車や電気自動車など、新しい電気デバイスを搭載した自動車が登場し、自動車の性能は、エンジン、トランスミッション、ボディー、シャ シーなどの従来技術と、電気デバイスとの総合力で語られる時代になりました。しかし、2020年においても、自動車のパワートレインに占める内燃機関の割 合は大きいと予測されています。

環境技術の拡大予測(~2020)

環境技術の拡大予測(~2020)


そこでマツダは、エンジンの熱効率改善や車両の軽量化などの「ベース技術」を優先的に改良した上で、段階的に減速エネルギー回生システムやハイブリッドシステムなどの電気デバイスを導入する「ビルディングブロック戦略」を採用しました。これは、一部の環境対応車に大きく依存することなく、すべてのお客様に、「走る歓び」と 「優れた環境安全性能」をお届けすることで、効果的にCO2の総排出量を削減するアプローチです。

ビルディングブロック戦略

革新的な環境性能を持つ、ペースエンジンに段階的に電気デバイスを組み合わせることで、
さらなる環境性能の向上を図ります。

革新的な環境性能を持つ、ペースエンジンに段階的に電気デバイスを組み合わせることで、 さらなる環境性能の向上を図ります。