環境技術

ハイブリッドシステム

マツダらしさにあふれるハイブリッド車の実現

マツダが常に追求し続けている「走る歓び」。もちろん、それはハイブリッド車でも変わることはありません。アクセラハイブリッドでは「マツダのDNAを持つハイブリッド」をコンセプトとし、アクセラならではの「走る歓び」の感動をそのままに、JC08モード30.8km/L(※)の低燃費を実現しました。

「人馬一体」の走りを叶えるスカイアクティブ テクノロジーにハイブリッドシステムを融合させたマツダのハイブリッドシステムSKYACTIV-HYBRIDにより、走りと環境性能を高い次元で両立させた、マツダならではのまったく新しいハイブリッド車を造り上げました。

※燃料消費率(国土交通省審査値)は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用時等)に応じて燃料消費率は異なります。

「人馬一体」の走りを叶えるスカイアクティブ テクノロジーにハイブリッドシステムを融合させたマツダのハイブリッドシステムSKYACTIV-HYBRIDにより、走りと環境性能を高い次元で両立させた、マツダならではのまったく新しいハイブリッド車を造り上げました。

SKYACTIVHYBRID 4つのポイント

POINT1:走る

アクセル操作にぴったりと合うリニアな加速

マツダならではの「人馬一体」の走りを実現するためには、アクセル操作に対する加速の仕方が重要です。そこで、アクセルペダルを踏み込んだ量に応じて思い通りの加速ができるよう、ハイブリッドの制御を徹底的に造り込みました。

POINT2:曲がる

 

SKYACTIV-BODY & SKYACTIV-CHASSISがもたらすハンドリング

アクセラハイブリッドにも、「人馬一体」の走りに欠かせないスカイアクティブ テクノロジーのボディとシャシーを採用しています。安定感のある快適な乗り心地を提供するとともに、クルマを思いのままに操る感覚を味わえる軽快なハンドリング性能を実現しています。

POINT3:止まる

 

自然で安定感のあるブレーキフィール

ブレーキには、モーターによる回生ブレーキと油圧ブレーキを同時に制御する電子制御回生協調ブレーキを搭載しています。この高度なシステムでも自然で安定感のある操作フィールを実現するため、ペダル操作に対するコントロール性を徹底して追求し、リニアで扱いやすいマツダらしいブレーキ性能を実現しました。

POINT4:ヒューマン・マシン・インターフェイス(HMI)

 

走行安全性を最優先にした造り込み 

走行安全性を最優先に考えるマツダのHMIは、もちろんハイブリッド車にも取り入れています。バッテリーの充電レベルやモーターでの走行距離など、メーターやセンターディスプレイに表示されるハイブリッド車ならではの情報を、運転に集中しながらもしっかりと確認できるコクピット環境を造り上げています。

パワーメーター
パワーメーター

ドライブモニター表示例(センターディスプレイ)
ドライブモニター表示例(センターディスプレイ)

マツダのハイブリッドシステム
SKYACTIV-HYBRIDの仕組み


SKYACTIV-HYBRIDは、専用に開発した高効率ガソリンエンジンSKYACTIV-G 2.0、軽自動車のエンジン並みの最高出力を発揮するハイパワーな駆動用モーター(60kW)と発電用モーター(42kW)、そして大容量バッテリーを基本のシステムとしています。スカイアクティブ テクノロジーのハイブリッドシステムがどのように働いているのかを、代表的な5つのシーンでご紹介します。

SKYACTIV-HYBRIDは、専用に開発した高効率ガソリンエンジンSKYACTIV-G 2.0、軽自動車のエンジン並みの最高出力を発揮するハイパワーな駆動用モーター(60kW)と発電用モーター(42kW)、そして大容量バッテリーを基本のシステムとしています。スカイアクティブ テクノロジーのハイブリッドシステムがどのように働いているのかを、代表的な5つのシーンでご紹介します。

①発進時から低速走行(EV走行)


アクセルを踏み込んだ瞬間から、ハイパワーな駆動用モーターのメリットを活かしたスムーズかつトルクフルな発進ができます。

アクセルを踏み込んだ瞬間から、ハイパワーな駆動用モーターのメリットを活かしたスムーズかつトルクフルな発進ができます。

②加速時(エンジン+モーター走行)


より多くの駆動力が必要な場合やハイブリッド用バッテリーの充電が必要な場合には、エンジンが始動します。始動したエンジンの力は、タイヤを回す力と発電する力に分配されます。エンジンの力を使って発電した電気は、ハイブリッド用バッテリーの充電や、駆動用モーターを介して駆動力となります。

より多くの駆動力が必要な場合やハイブリッド用バッテリーの充電が必要な場合には、エンジンが始動します。始動したエンジンの力は、タイヤを回す力と発電する力に分配されます。エンジンの力を使って発電した電気は、ハイブリッド用バッテリーの充電や、駆動用モーターを介して駆動力となります。

③急加速時


急加速時には、エンジンの力を使って発電した電気とハイブリッド用バッテリーから供給された電気の両方が駆動用モーターに供給され、駆動用モーターの力を最大限に発揮します。さらにはエンジンの駆動力も加わるため、エンジン+モーターを最大限に活用した大きな加速力を得ることができます。

急加速時には、エンジンの力を使って発電した電気とハイブリッド用バッテリーから供給された電気の両方が駆動用モーターに供給され、駆動用モーターの力を最大限に発揮します。さらにはエンジンの駆動力も加わるため、エンジン+モーターを最大限に活用した大きな加速力を得ることができます。

④減速時

 

減速時にはエンジンは停止し、同時に駆動用モーターが発電機として発電を開始。発電した電気はハイブリッド用バッテリーに蓄えられます。また、この発電の際に生まれる抵抗を回生ブレーキとして活用し、制動力とします。

減速時にはエンジンは停止し、同時に駆動用モーターが発電機として発電を開始。発電した電気はハイブリッド用バッテリーに蓄えられます。また、この発電の際に生まれる抵抗を回生ブレーキとして活用し、制動力とします。

⑤停止(アイドリングストップ)

 

大容量のバッテリーを搭載するハイブリッド車は、多頻度・長時間のアイドリングストップが可能です。しかも、アイドリングストップ中でもエアコンが効き続けるため、常に室内を快適に保ちます。

大容量のバッテリーを搭載するハイブリッド車は、多頻度・長時間のアイドリングストップが可能です。しかも、アイドリングストップ中でもエアコンが効き続けるため、常に室内を快適に保ちます。

ハイブリッドの豆知識
ハイブリッド車のシステム、どれでも同じ?


いま、街中には多くのハイブリッド車が走っています。しかし、一口に「ハイブリッド車」と言っても、どれも同じシステムを搭載しているわけではありません。ハイブリッドシステムには、大きく分けて3つのタイプがあります。それぞれにどのような特長があるのか、簡単にご紹介しましょう。

シリーズタイプ


このタイプはエンジンを発電のみに使用し、駆動力にはすべてモーターの力を使う、言わば発電機付きの電気自動車です。システム自体が大きいために重量が増えますが、燃料を使うエンジンを小さくでき、燃費性能に優れます。

シリーズタイプ

パラレルタイプ

 

エンジンの力は駆動力に、モーターの力は駆動力と発電・充電に使うタイプです。モーター走行をしながらの発電・充電はできませんが、エンジン・モーター両方の力を合わせてクルマを動かすことで、よりパワフルな走りが可能となります。

パラレルタイプ

シリーズパラレルタイプ

 

シリーズタイプ、パラレルタイプ両方のメリットを併せ持っているのが、アクセラハイブリッドにも採用しているシリーズパラレルタイプです。エンジン・モーターの力を合わせた力強い走りはもちろん、モーターのみでの走行も可能。さらには走りながら発電・充電もできるという、まさに「いいとこどり」のシステムなのです。

シリーズパラレルタイプ