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みんなの4耐

第28回メディア対抗4時間耐久レース イベントレポート
 
 【Vol.1】気軽にスポーティな走りが楽しめる『メディア対抗ロードスター・オートテスト』

 

  

 

4耐前日(2017年9月1日)に開催された「メディア対抗ロードスター・オートテスト」の内容についてご紹介します。

  

 

 ■ クルマの基礎練習は、意外と難しい

 

 オートテストとは、英国発祥のモータースポーツで、普通運転免許証をもってさえいれば、誰でも参加できる競技です。

 ヘルメットもレーシンググローブも不要で、車両は特別な安全装備も必要なく、ナンバー付きのマイカーで出場することができます。基本はスピード競技ですが、完全停止ののちの180 度ターンやバックギヤによる駐車を要素の中に含むこととなっており、運転の正確さが求められます。運転を楽しみながら、より安全なドライビングスキルを身につけるのが目的です。

 

 メディア対抗ロードスター4 時間耐久レースに参加するチームを対象に始めたこの大会は、昨年に引き続き今回で2回目。

今回は、前日の1 日(金)に同サーキット・ジムカーナ場にて「メディア対抗ロードスター・オートテスト」が行われ、翌日の4 時間レースに出場する15 チームにゲスト参加のJAF MATEチームを加えた16組がロードスターRFによるオートテスト競技に臨みました。

CX-5 ロードスターRF

 

コースは、アクセルを全開にする中速コーナー、スラローム、180 度ターン、バックによる駐車の3パターン。180 度ターンとバック駐車は、指定区域内で完全停止しないと赤旗が提示され、タイムが加算される規則となっています。今回は、1 チームにつき2 名の参加が義務づけで、さらにタイム計測は2 名乗車が条件となっていました。AT 限定免許の方向けに、ロードスターRF はマニュアルとATの両方が準備されました。しかし、指定区域内での完全停止、180 度ターンやバック駐車は意外に難しく、日頃テストドライブなどで運転する機会が多いメディア編集部員やジャーナリストのみなさんも、この難関に四苦八苦していました。

<写真23> 

 

この日の競技を終えたCAR GRAPHIC 編集部の伊藤梓さんは、「昨年の大会では最下位だったのですが、今年は気持ち良く走ることができ、自分自身では満足いくタイムがでました。私はマイカーがロードスターなので、日頃から走りを意識していますが、その成果が出たかもしれませんね。このオートテストは気軽にスポーティな走りが楽しめるのが特徴です。また、プロでも区域内完全停止やバック駐車などでは失敗することもあり、笑える要素でしたね。今日一日は、私自身もとっても楽しめました」と語っていました。

<写真45>

 

クルマの操作の基本が詰まったオートテストは、ライセンス不要なエントリー競技ですが、これに参加することでJAFのB級競技者ライセンスを取得することができます。皆さんがお住まいの地域でも頻繁に開催されているはずです。ぜひ探して参加されてみてはいかがでしょうか?

 

 

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第28回 メディア対抗ロードスター4時間耐久レース 2017.9.2.SAT 筑波サーキット