CSR

中国で次世代人材の育成を支援

マツダ(中国)企業管理有限公司(MCO)は、支援している中学校を訪問し「マツダ麦苗クラス」の子どもたちと交流しました。

MCOは、2005年に中国で設立された民間公益助学団体「麦田プロジェクト教育基金会」*1を通じて設立した、「マツダ麦苗クラス(以下、麦苗クラス)」の子どもたちを経済面・精神面で支援しています。

2015年度は、四川省涼山彝族自治州の中学校で、第2期目*2となる麦苗クラスの子どもたち43名の支援を始めました。MCOの寄付した資金*3は、さまざまな活動に活用されています。2015年12月にMCOは、「温かい冬活動」と題して、麦苗クラスの子どもたちに制服、靴など生活用品を贈呈したほか、新たな取り組みとして、教師の交流や研修の支援などを行いました。

2016年9月には、MCO従業員の代表メンバーが、第2期目の麦苗クラスを初めて訪問しました。マツダの歴史を紹介するビデオや、訪問にあたってMCO全従業員で作成したビデオメッセージを放映し子どもたちとの交流を深めました。

学校長と先生からの感想(抜粋)
・今後もっと支援企業との交流を強化したい。できれば、MCOの企業やMCOのある上海の施設などを利用して、生徒たちにもっと多くの見学や勉強、そして見識を広げるチャンスをあげたい。
・マツダの挑戦し続ける歴史やMCO従業員のビデオを見た生徒たちは、支援者からの愛と関心を感じ、とても良い励みになった。今後も是非続けてほしい。

参加した生徒たちからの感想(抜粋)
・今回の訪問で、マツダの暖かさをもたらしていただいたことに感謝しています。美しい未来を迎えられるよう頑張ります。
・訪問を受けて、マツダの人と出会えた機会をとても有り難く思います。マツダの人たちが私たちの後ろで黙々と支援してくれることに感謝しています。
・MCOのみなさんより愛をいただきました。必ずこの愛を伝えていくようにします。マツダからの暖かいあいさつに感謝しています。

訪問した従業員の感想(抜粋)
・今後もっと生徒たちとMCO従業員の交流を促進し、互いの認識を深め、双方の参加者の一人ひとりにとって有益なプログラムとなるように努めていきたい。

*1 麦田とは、「一面に揺らぐ金色の麦畑(中国語は麦田)」の収穫の喜びに憧れを抱いて基金創設者が付けた名前。マツダはこれを支援して現地の学校と提携、「小さな苗が健やかに育ち金色の麦の“田んぼ”に成長できる」ことを願い、「マツダ麦苗クラス」と名付けたクラスをスタートさせた。2012年9月からの第1期の活動では図書館設立資金および図書の贈呈や、従業員によるその学校の子どもたちとの文通などを実施。
*2 2015年9月から2018年7月までの3年間
*3 この資金は、奨学金や、制服、学習用品、生活用品、貧困生徒の生活補助金、第二教室の開設や、教師研修などに用いられます。

麦苗クラスでのMCOビデオ紹介

麦苗クラスでのMCOビデオ紹介

マツダは、これからも、持続可能な社会の実現に寄与するために、それぞれの地域のニーズに即した取り組みを継続的に行い、良き企業市民としての責任を果たしていきます。