CSR

会社の中にビオトープ!?

地域と連携した緑化事業の推進

【日本】マツダ(株)

産卵や休息などで飛来するトンボの調査に協力

産卵や休息などで飛来するトンボの調査に協力

 横浜市にあるマツダの研究開発拠点、マツダR&Dセンター横浜では、横浜市提唱の「京浜の森づくり」事業に賛同し、企業・大学・行政・市民の産学官民で構成するトンボはドコまで飛ぶかフォーラム(※)のトンボ飛来調査を2004年から支援し、自然の再生・緑の拡充に取り組んでいます。
 2009年にはマツダR&Dセンター横浜の中庭にある人工池を、水辺の生き物の生息環境に適したビオトープにするため、近隣に自生する水生植物を移植しました。今では水中に希少生物が生息し、ヤブヤンマなど珍しいトンボも飛来するようになり、「京浜工業地帯でも企業の緑地が整備されると、こういう珍しいトンボが帰ってくるようになる」と専門家から高い評価を得ています。
 飛来状況の調査は、毎年、生息するトンボの種類が安定する夏に臨海工業地帯約10ヶ所で実施。

 2017年度は、7月31日から3日間にわたり調査に協力し、調査員の目視や捕獲により、トンボの種類、飛来状況、調査地点間の移動状況などが確認されました。(トンボは調査後にリリースし、自然に帰しています。)

会社の中にビオトープ!?

※2017年9月、(公財)イオン環境財団が主催する「2017年度第5回生物多様性日本アワード優秀賞」を受賞。


数字で見る実績
継続年数:14