CSR

本社(広島県) 1

開発・生産・販売その他、多くの機能を担っている本社(広島)のある広島県では、「社会貢献取り組み基本方針3つの柱」に沿って幅広く取り組んでいます。特に安芸郡府中町や広島市近郊を中心に地域貢献に重点を置いて活動しています。

本社(広島)の社会貢献活動推進者

本社(広島)の社会貢献活動推進者

総務・法務室
雲井 雅明

【環境】環境保全に貢献する取り組み 【安全】交通安全に貢献する取り組み
【人材】次世代を担う「人」を育成する取り組み 【地域】地域に根ざした取り組み
【財団】マツダ財団を通じての活動

地域向けコミュニケーション誌・マツダ短信

マツダが取り組む社会貢献活動や商品・経営管理情報などを近隣地域をはじめとした多くの方に広く紹介する目的で、1995年に創刊されました。現在は年4回の発行を定期的に行っています。

地域向けコミュニケーション誌・マツダ短信

マツダミュージアム

【環境】【安全】【人材】【地域】

目的

子どもたちの学習支援とステークホルダーとの交流を行う。

取り組み

本社(広島)内にあるマツダミュージアムは、1994年の開館以来約144万名の来館者をお迎えし、マツダの歴史や技術などの紹介をしています。また、実際に組立ラインの見学やクルマづくりの過程を学習できることから、小中学校の社会科学習に活用いただいています。日本語案内に加え英語案内を行っており、世界中からお客さまの来場があります。

2015年度実績

小中学生を中心に、約71,700名のお客さまを受け入れ。

マツダミュージアム

マツダミュージアム

マツダスペシャリストバンク

【環境】【安全】【人材】【地域】

目的

従業員の専門知識や特技を生かした地域貢献を推進する。

取り組み

「マツダスペシャリストバンク」は、専門的な知識・技術・技能のほか、長年培ってきた特技・趣味などを持つマツダグループの従業員・OB/OGをスペシャリストとして登録し、主として広島、山口両県内の団体から要請があった場合、派遣する組織です。1994年の広島アジア大会に協力するための人材バンクを設立したことがきっかけでスタートし、累計で2,962回派遣を行いました。多様な人材を有するマツダの特徴を生かしたユニークな活動で、派遣内容は、学校での環境教育や、地域イベントでの手品の実演、スポーツ・レクリエーション指導など多岐にわたります。

2015年度実績

広島県・山口県内の地域行事や、学校などに59件139名を派遣。

中学校での職業講話

中学校での職業講話

夏休み中の小中学生への学習支援イベント

【環境】【安全】【人材】【地域】

目的

小中学生の学習支援を通じて、地域や社会と交流を深める。

取り組み

社会科学習に活用いただける小中学生対象「船積み見学会」(1996年〜)、開発部門や生産部門の若手従業員とクイズや実験を交えて行う小学生対象教室プログラム(2008年〜)など、小中学生の夏休みの宿題や社会科の学習に役立てていただくよう、さまざまな場を提供しています。

2015年度実績

■ 7月、理科や科学技術の楽しさを子どもたちに伝える教室プログラム「比べよう! クルマの今・昔〜走る歓びと優れた環境・安全性能〜」を実施。「府中公民館夏の講座」(主催・会場 :広島県府中公民館)、「キッズエンジニア2015」(主催 :(公社)自動車技術会、会場 : 名古屋市中小企業振興会館)に合計220名の小学生と保護者が参加。クイズや実験などを通して、CO2削減の取り組みや交通安全について紹介。

環境教育「チャレンジ!からくり工作~二酸化炭素(CO2)をへらす工夫」

環境・安全教育「比べよう! クルマの今・昔〜走る歓びと優れた環境・安全性能〜」

■ 7月、教育プログラム「クルマの形と空気のひみつ」を実施。「ヤング・フロンティア・ラボ」(主催:(公社)自動車技術会関西支部、会場: 兵庫県尼崎市)に合計36名の小学生が参加。クイズや実験を交えてクルマの燃費向上の取り組みを紹介。

■ 8月、本社工場内専用港に接岸している大型自動車専用船での「船積み見学会」を実施。小学4年生から中学生とその保護者約80名が参加。船内における、約10cm間隔での正確な駐車・固定やクルマの積み込み作業の見学、操蛇室での操舵体験、船員の方との懇談などを実施。

モノづくり体験(社会科学習支援研修会)

大型自動車専用船(船積み見学会)

出張講義・講演会・研修受け入れ・インターンシップ受け入れ

【環境】【安全】【人材】【地域】

目的

多様な人材や企業内教育機関としての知識・技術を活用し、地域の人材育成に協力する。

取り組み

行政や教育機関などの要請に基づいて従業員を派遣し、環境・安全やモノづくりに関する技術などの講義や講演を行っています。加えて広島県や各種団体が推進する技能継承支援への協力や、産学官連携活動の一環として大学生のインターンシップ受け入れを行っています。また、マツダ工業技術短期大学校(マツダ短大)※1では、オープンカレッジを開講し、工業高校教員の方に実習の聴講や見学の機会を提供しています。

2015年度実績
  • ■ 広島県内の中学、高校、大学を中心に、講義や講演を約130件実施。
  • 産学官連携活動の一環として大学生および大学院生のインターンシップ106名を受け入れ。
  • ■ 4月、全日本学生フォーミュラ大会参加チームを対象に運転技術向上を目的とした(座学・実技による)運転講習会を開催(12校34名参加)。9月、同フォーミュラ大会に協賛するとともに、4月から9月にかけて運営準備の支援。
  • ■ 6月から8月、マツダ短大が開催するオープンカレッジに25名を受け入れ。
  • ■ 11月、「ひろしま技能フェア」に、マツダブースを出展。ロータリー型文鎮やオリジナル缶バッジの製作、技術者による板金の実演、第43回技能五輪※2国際大会の敢闘賞受賞選手による曲げ板金製作課題などの紹介、からくり改善®※3作品展示を実施。

板金の実演

オリジナル缶バッジの製作

※1 マツダのモノづくりの中核を担う人材を育成するため、高校新卒者および社内選抜者を対象に設立された企業内大学校で、厚生労働省の認定校。
※2 各国の22歳以下(一部例外あり)の者が技能を競うことにより、参加国の職業訓練の振興と技能水準の向上などを目的とした大会。
※3 「からくり改善®」は(公社)日本プラントメンテナンス協会の登録商標。

マツダボランティアセンター

【環境】【人材】【地域】

目的

人材を活用した地域貢献を推進する。

取り組み

「マツダボランティアセンター」は、ボランティア活動を希望するマツダグループの従業員・OB/OGとその家族に登録してもらい、広島県を中心とした団体からの派遣要請に応える組織です。阪神大震災(1995年)をきっかけとした市民のボランティア意識の高まりを受け、1996年に設立されて以来、これまでに約640件に対応しました。

2015年度実績

福祉イベントにおける会場設営や撤去、車椅子の介助など11件25名が参加。

マツダボランティアセンター

マツダボランティアセンター

マツダスタジアムでの社会貢献活動

【環境】【地域】

目的

マツダスタジアムを活用した地域の活性化に貢献する。

取り組み

命名権を取得した広島市民球場(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)の支援を通じ、広くマツダと広島の存在をアピールすると共に、さまざまな地域貢献活動を行っています。

2015年度実績
  • ■ 広島県のカーボンオフセットの取り組みに賛同し、2015年のスタジアムのナイター照明用として14万9千kWh、CO2排出量にして約107トンを広島県の森林吸収量クレジット(広島県営林J-クレジット)でオフセット。
  • ■ 来場者数100万名の節目ごとに、マツダ製の福祉車両1台を社会福祉団体に贈呈しており、累計来場者数が4月に1,000万名、7月に1,100万名に達したことを受け、広島市の団体に2台贈呈。

マツダスタジアムでの福祉車両贈呈式

マツダスタジアムでの福祉車両贈呈式