CSR

マツダ財団

公益財団法人マツダ財団は、「科学技術の振興と青少年の健全育成のための助成などを行い、世界の人々が共に繁栄を分かち合い、心豊かに生きることのできる社会づくりに寄与すること」を目的に、1984年にマツダが設立した助成財団です。2016年3月31日までの助成総額は、15億8,370万円(2015年度は、5,200万円を助成)

【環境】環境保全に貢献する取り組み 【安全】交通安全に貢献する取り組み
【人材】次世代を担う「人」を育成する取り組み 【地域】地域に根ざした取り組み
【財団】マツダ財団を通じての活動

科学技術振興のための助成や事業

【環境】【人材】【地域】【財団】

目的

調和のとれた科学技術の向上を通じ、文化への貢献ならびに広く社会の発展に寄与する。

取り組み
  • ■ 研究助成 : 科学技術に関する基礎および応用研究に対する助成を実施(1985年〜)。
  • ■ 事業助成 : 研究者および民間の非営利団体※1が中国地方で開催する小中高生を対象とした「科学体験」に関する研究会などへの助成を実施(1985年〜)。
  • ■ 科学わくわくプロジェクト : 青少年の科学離れへの対応として、広島大学と連携し、同大学の知的資源を活用した地域貢献プログラムとして実施(2003年〜)。
2015年度実績
  • ■ 研究助成 : 科学技術の発展に寄与する優れた25件の研究に総額3,000万円を助成。加えて、助成対象の中から、若手研究者を主たる対象とし、選考委員会が特に優れた研究であるとみなした4件の研究に対し、マツダ研究助成奨励賞を授与し、副賞として研究助成金50万円をそれぞれ追加助成。
  • ■ 事業助成 : 「科学体験」に関する事業15件に総額200万円を助成。
  • ■ 科学わくわくプロジェクト : 中学生を対象に年6回の「ジュニア科学塾」(塾生24名)、中高生を対象に年6回の「サイエンスレクチャー(出張・出前型講座)」、小学校の先生を対象に「小学校の先生のための理科ひろば」を実施(59学級、約1,610名参加)。

マツダ研究助成 広島大学での贈呈式

マツダ研究助成 広島大学での贈呈式

マツダ事業助成子供理科体験教室~電気を作って遊ぼう~

マツダ事業助成
子供理科体験教室~電気を作って遊ぼう~

科学わくわくプロジェクト「ジュニア科学塾」の入塾式

科学わくわくプロジェクト
「ジュニア科学塾」の入塾式

※1 2015年度より、民間の非営利団体を助成対象として追加。

青少年の健全育成のための助成や事業

【環境】【人材】【地域】【財団】

目的

青少年の健全な育成、あるいは青少年期における自らの学習への支援を通して、心豊かに生きることのできる社会の実現に寄与する。

取り組み
  • ■ 研究助成 : 「青少年の健全育成」に関わる市民活動の活性化に役立つ実践的な研究に対する助成を実施(1985年〜)。
  • ■ 市民活動支援 : 青少年の健全育成や地域社会づくりのための諸活動を行う、広島県および山口県の民間非営利活動の支援を実施(1985年〜)。
  • ■ 感動塾・ みちくさ : 子どもたちが身近な生活の中にあるものを題材として、仲間づくりを行い、協力・ 創意工夫することに取り組む体験活動を実施(1998年〜)。
  • ■ スタートラインプロジェクト : 青少年をめぐる社会的課題解決への取り組み。広島で子どもシェルター(緊急避難場所)および自立援助ホームを開設・運営しているNPO法人ピピオ子どもセンターと連携し、被虐待児などの成長や、それを支えるスタッフの能力開発、広報活動の充実を支援する事業を継続実施(2013年〜)。
  • ■ 大学講義 : 広島県の大学に対する寄付講義を実施(1995年〜)。
  • ■ 講演会 : 青少年健全育成などに関して、地域の皆さまと共に考える場とするため、著名人を招いた講演会を開催(1984年〜)。
  • ■ 調査 ・ 研究 : 青少年をめぐる社会的課題に対応していくための調査 ・ 研究を、随時実施。
2015年度実績
  • ■ 研究助成 : 青少年の健全育成に寄与する優れた6件の研究に総額500万円を助成。
  • ■ 市民活動支援 : 青少年の健全育成に寄与する優れた30件の活動に総額800万円を支援(東日本大震災復興支援活動2件を含む)。
  • ■ 感動塾・ みちくさ : 小学生のための体験活動「ふしぎ 発見 感動体験~光とエネルギー~」、「身近なエネルギーで遊ぼう!!」「環境・生物多様性」を実施(149名参加)。
  • ■ スタートラインプロジェクト : 1月、ピピオ子どもセンター設立5周年&スタートラインプロジェクト発足3周年記念シンポジウム「居場所のない子どもたちのスタートラインづくりのために」を開催(70名参加)。同時に、ピピオ子どもセンター紹介DVDを製作し今後の活動の発展を支援。また、例年通り、広島県内の大学生などに対してボランティアスタッフ養成講座を年8回実施(16名参加)。
  • ■ 大学講義 : 安田女子大学で、2日間の集中講義、夏休み中にボランティア実習を行う「ボランティア活動(単位互換科目)」を実施(14名参加)。
  • ■ 講演会 : ジャーナリスト・東京工業大学リベラルアーツセンター教授の池上彰氏を招き、「学び続ける力」をテーマに、広島国際会議場で開催(約1,400名が聴講)。
  • ■ 調査・研究 : 若者自立支援事業の実施へ向けての調査・研究「広島20~30代住民意識調査」(2014年度実施)の結果を、調査研究報告書にまとめて刊行し、マツダ財団HPで一般公開。併せて、報告書を学識者・行政関係者・市民活動団体他に送付。また、当調査結果を基に、若者などを交えたディスカッションを、安芸郡府中町、三次市にて実施。

市民活動支援贈呈式

市民活動支援贈呈式

青少年野外活動センター「身近なエネルギーで遊ぼう!!」ソーラーカー製作・競技

青少年野外活動センター「身近なエネルギーで遊ぼう!!」ソーラーカー製作・競技

ピピオ子どもセンター設立5周年&スタートラインプロジェクト発足3周年記念シンポジウム

ピピオ子どもセンター設立5周年&スタートラインプロジェクト発足3周年記念シンポジウム

池上彰氏講演会「学び続ける力」

池上彰氏講演会「学び続ける力」