CSR

環境教育/環境教育体制

環境マネジメントシステムの一環として、全社的な環境教育を定期的に年2回、EMSのリーダーを対象とした教育を実施するとともに、環境関連公的資格などの取得を従業員に推奨しています。
また、これらの資格取得については、費用の補助をマツダ・フレックスベネフィットで受けられるなど、支援を行っています。

資格取得の推進

  • ■ エネルギー管理士
  • ■ 公害防止主任管理者
  • ■ 大気・水質公害防止管理者(第1~第4種)
  • ■ 騒音・振動関係公害防止管理者
  • ■ 粉じん関係公害防止管理者(特定、一般)
  • ■ ダイオキシン類関係公害防止管理者
  • ■ 特別管理産業廃棄物管理責任者
  • ■ 環境社会検定試験(= eco検定)
  • ■ CEAR承認 EMS審査員
  • ■ 内部環境監査員
  • ■ 環境計量士
  • ■ 建築物環境衛生管理技術者

環境教育体制

環境教育制度

環境教育実績

(単体、単位:名)

  2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度
管理者教育 68 52 70 75 81
係長教育 163 137 163 161 174
職長教 54 87 86 86 76
新入社員教 499 701 386 282 755

このほか、各部門において、一般の従業員に対する教育も実施しています。

日常の環境活動

紙使用量の削減

書類や財務帳票類の電子化、会議などでのプロジェクター、モニター設置利用を進め、オフィスでの挑戦的で大幅な紙使用量の削減を進めています。また、古紙(シュレッダーダスト)の部品輸送の緩衝材としての活用や、廃紙の分別徹底など、リサイクルに努めています。

エネルギー使用量の削減

電力消費の少ない事務機器の購入、照明やパソコンなどの不要時電源オフの徹底など、エネルギー使用量の削減に継続的に取り組んでいます。
また、夏期にはクールビズを実施し、室内温度設定を原則28℃としています。
さらに、冬期の特に電力消費量が増加する季節には、空調(暖房の温度を20℃)や照明、OA機器などでの一層の省エネ対策の推進を行っています。

再生可能エネルギーの使用

以下の通り再生可能エネルギー※1を使用しています。

  • ■ 防府工場の通路灯の一部に太陽光発電を導入しています。
  • ■ 三次事業所の電波実験棟屋上に太陽光発電を設置しています。2015年度の発電量は、13.0MWhでした。これで得られた電力は施設の動力・照明などに使用し、CO2排出削減に継続的に貢献しています。
  • ■ マツダが冠スポンサーとして協賛するプロ野球オールスターゲーム「マツダオールスターゲーム2015」(主催 : プロ野球12球団)のナイター照明にグリーン電力を提供しました。なお、グリーン電力の提供にあたっては、「グリーン電力証書システム」を利用しました。
  • ■ メキシコのマツダデメヒコビークルオペレーション(MMVO)では、屋外のソーラー照明設置を実施し、太陽光発電とLEDを活用した再生可能エネルギーの効率的利用を促進しています。2015年度は19台を増設、合計335台となり、58.9MWhの発電を行い照明などに使用しました。

※1 太陽光・風力・地熱・水力・バイオマスなどによる発電や太陽熱などの、使い続けても枯渇しない自然由来のエネルギー源を指す。これらのエネルギーは、CO2排出量がゼロか、極めて少ないという特徴を持つ。

環境事故の対応訓練および防止キャンペーン

海上汚染防止訓練

マツダ(株)、マツダエース(株)、マツダロジスティクス(株)の関係者約60名が参加し、停泊中の船舶から作動油が漏えいしたことを想定して、油除去対応作業の有効性や緊急連絡体制を確認する訓練を実施しました(2015年7月)。この活動は2014年度に開始しました。
2015年度は広島海上保安部に立ち会い・講評をいただくとともに、巡視艇による浮流油の放水拡散デモなども実施いただきました。
2016年度は積載車から漏れたオイルが岸壁から海上に漏れたことを想定し、通報連絡体制の確認を行う予定です。併せて、オイルフェンスの展張訓練も合わせて実施予定です。

海上汚染防止訓練

油漏れ撲滅および交通安全啓発キャンペーン

マツダ(株)、マツダロジスティクス(株)およびトラック輸送会社では、納品車両などのドライバーへ交通安全、油漏れ未然防止の声掛けやビラを配布する啓発活動を行っています。この活動は2010年度から毎年実施しており、2013年度からは年2回、春と秋に実施しています。

油漏れ撲滅および交通安全啓発キャンペーン