CSR

内部統制

マツダでは、従業員の行動指針を示す「マツダ企業倫理行動規範」や財務統制のグローバルなガイドラインである「ファイナンス・コントロール・ガイドライン」などを定めています。これらのガイドラインを踏まえ、各部門は、規程・要領・手順書などを整備し、内部統制の構築を推進しています。
グループ会社においては、「国内関係会社管理規程」「海外関係会社管理規程」に基づいて、連携体制を構築しています。マツダの主管部門が、各グループ会社の教育や体制整備のためのサポートを行っています。

マツダの内部統制

マツダの内部統制

内部統制自己診断

1998年から、内部統制に関する意識の浸透を目的として、内部統制自己診断を開始し、現在では、マツダおよび国内・海外のほぼ全てのグループ会社で実施しています。内部監査部門や監査法人などの第三者ではなく、プロセス・仕組みを実際に整備・運用している担当者自身が、チェックリストを利用し評価する方法です。この活動を通じて、各部門・グループ会社で主体的に統制上の不備の把握やその是正活動が行われています。
また、自己診断の実施手順をマツダの監査部門が確認し、必要な改善を提言するとともに、新たに確認されたリスクをチェックリストに反映させるなど、常に適切で有効な診断が実施できるように運用しています。

内部統制サインオフの実施

2006年度より、マツダの各部門・グループ会社において、トップが監査や自己診断を通じて、統制上の不備とその改善状況を確認し、内部統制の保証を行うサインオフの仕組みを取り入れています。マツダの内部統制報告書はこのサインオフの内容を踏まえて作成されています。
2009年度からは、各部門・グループ会社における不備項目の早期把握を目的とし、四半期ごとにマツダの監査部門に報告する四半期報告制度を取り入れています。報告された不備に対しては、改善の納期と責任者が決められ、迅速な改善を行っています。