CSR

ステークホルダーエンゲージメントの実施

ブランド価値経営推進のためのステークホルダーとのつながり強化

2013年より本格的に推進しているブランド価値経営において、全てのステークホルダーから広く信頼される企業グループとして成長することを目指し、さまざまな取り組みを進めています。ステークホルダーとのつながりを示す指標を定め、PDCAサイクルを回しています。
マツダではイントラネット上で社外評価やステークホルダーの声を共有し意見交換を促進するツールとして、「つながりNET」を積極的に活用しています。
一般生活者、お客さま、ビジネスパートナー、行政機関、有識者、学生など、さまざまなステークホルダーを対象として、マツダの考え方(「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」の両立など)や具体的な取り組み説明および参加者との対話を目的としたさまざまなイベントを通じて対話を行い得られた意見を業務に役立てています。

従業員含む。


指標の事例:

お客さま : 顧客満足度、ブランド好意度、ロイヤリティ(再購入比率)、ネット・プロモーター・スコア、(純粋)想起度
株主・投資家 : 社外調査機関の評価
ビジネスパートナー : ステークホルダーサーベイ
従業員 : グローバル社員意識調査
グローバル社会・地域社会 : ステークホルダーサーベイ
次世代の人々 : 社外調査機関の評価


ステークホルダーサーベイの実施

ビジネスパートナーを中心とした社外ステークホルダーの皆さまから、マツダ従業員の姿勢/行動に関するご意見をいただく調査「ステークホルダーサーベイ」を2013年度より実施しています(年1回)。
分析結果はトップマネジメントと共有するとともに、MBLDを通じてマツダ従業員および国内・海外の全グループ会社従業員に結果を展開することにより、従業員一人ひとりが自らの行動を、コーポレートビジョンやステークホルダーとのつながりという視点で省みて、良いところは伸ばし、改善すべきところは改善できるよう、PDCAプロセスを回しています。
なお、忌憚ないご意見をお寄せいただくとともに分析の客観性を担保する狙いで、第三者機関(調査会社)に調査実施を委託しています。


ステークホルダーサーベイ対象範囲(国内):

サプライヤー、自治体、学会・業界団体など。


マツダサステナビリティレポート発行によるコミュニケーション

マツダサステナビリティレポートは、ステークホルダーの皆さまにマツダのCSR取り組みを伝えることを目的として発行しています。記載内容や編集方法などについてのご意見や評価を得るため、アンケートやアワードへの応募を実施しています。いただいたご意見や評価の結果は、役員、各部門のサステナビリティレポート制作担当者にフィードバックし、次年度の取り組みやレポートの開示内容の検討に活用しています。アンケート結果は公式ウェブサイトに公開しています。


TOPICS

サステイナブル“Zoom-Zoom”フォーラム※12015 in 横浜

「『走る歓び』と『優れた環境・安全性能』の両立」

ステークホルダーに対して、マツダの取り組みを紹介するとともに、忌憚のないご意見を伺うことを目的として、2015年5月、マツダR&Dセンター横浜(MRY)にて、9回目となる「サステイナブル“Zoom-Zoom”フォーラム2015 in 横浜」を開催しました。商品・技術についてのプレゼンテーションに加え、マツダの技術者による「一人ひとりに合った運転姿勢のレッスン」で安全・快適に運転を楽しんでいただく方法を紹介しました。また、同フォーラム恒例の技術者を中心とするマツダ従業員とのフリートークを通じて、マツダに対する理解を促進するとともに、参加者の意見や要望を伺いました。

サステイナブル“Zoom-Zoom”フォーラム2014 in 広島

<参加者からのご意見>

  • ■マツダ独自のこだわりが感じられ、共感した。
  • ■イベントを通じて、従業員一人ひとりの「マツダブランド」への熱い思いを感じた。この熱気を全ての販売会社・販売店に浸透させてほしい。
  • ■「 一人ひとりに合った運転姿勢のレッスン」など、マツダらしい着眼点は、イベントだけでなく、HPに掲載して認知を高めてほしい。

※1 2007年〜2011年は「マツダ環境技術フォーラム」という名称で実施。



TOPICS

ONE MAZDA レストア プロジェクト

2013年10月より、マツダの歴代名車の復元を通じてマツダブランドへの誇りを高める取り組み「ONE MAZDA レストアプロジェクト」を推進しています。各部門の若手従業員(計10名)の企画・提案によって実現したこのプロジェクトは、幅広い年代の従業員やOBが集まり、創業当時から現代まで続く考え方・思想について討議・再認識しています。
この取り組みはステークホルダーのマツダブランドに対する理解の促進や、地域の高校生を招待し自動車産業に対する関心を高めるといった人材育成にも役立てています。

One Mazda Challenge プロジェクト