社員紹介

MAZDA RECRUIT 2017
 

技術系

IT

佐藤 晴美

HARUMI SATO

ITソリューション本部
エンジニアリングシステム部
CAE/CATグループ

2007年入社
理学部 地球惑星科学科


マツダを選んだ理由

人を大切にする会社に惹かれ、
開発領域のシステム開発に取り組む。

 マツダを志望するきっかけとなったのは、会社説明会で言われた『人を大切にする会社』という言葉に興味を持ったからです。また社員一人一人が自主性を持った“リーダー”に育成する取り組みをしており、その結果、クルマの品質向上につながったと聞きました。このような話を聞いて、自分も会社の一員として働き、大きく成長したいと考えて志望しました。
 現在は、ITソリューション本部 エンジニアリングシステム部に所属して、CAEシステムの戦略立案・企画・導入を担当しています。CAEとは設計データをもとにコンピュータで計算を行い、実車で起こる現象を予測する技術のこと。CAEシステムの特徴は、実車が無い段階でも性能検討が可能であるため、開発期間の短縮や試作車数削減に貢献することができます。マツダの開発領域において幅広く適用される重要なシステムを任され、その担当として自主性を持って取り組む大切さを忘れないように心掛けて日々の業務に邁進しています。

マツダで実現したいこと

システムを通して世界とつながる。
世界中の人に、マツダの車の楽しさを知ってほしい。

 私がマツダで実現したい夢は、世界の多くの方にマツダを知ってもらい、マツダ車を楽しんでいただくことです。そう考えるようになったきっかけは、入社前の海外旅行での出来事にあります。たまたま外国の方と話しをする機会があり、『春からマツダという自動車メーカーで働く』ということを話したところ、その方もマツダのことをご存知で、話が盛り上がりました。その時に、あらためてマツダは外国でも認知度の高い自動車メーカーであることを実感しました。それ以来、マツダで働くことは、日本だけでなく、世界とつながることでもあることを意識するようになりました。入社後、自分でクルマを運転するようになってからは、マツダを知ってもらうだけでなく、マツダ車に乗って楽しんでいただきたいとさえ思うようになりました。
 これはマツダ全体が成し遂げていくべき目標であると同時に、安全で高性能なマツダ車を世界に送り出していくという私の業務にもつながるものです。こうした考えを常に意識しながら、一つ一つのシステムを責任持って作り上げていきたいと考えています。

苦労話や面白さ・やりがい

構築したシステムが
クルマづくりに活かされている実感。

 システムの仕事というと一日中パソコンの前で黙々と作業するイメージがあるかもしれませんが、その実情はたくさんの人とのコミュニケーションの上に成り立っている仕事です。システム要件を考える際にはシステムユーザと、システム構築の際には社外のベンダー様と、運用開始後には運用担当者と、困った時には上司やチームメンバーというように、さまざまな人と関わりながら十分に話し合いを重ねて仕事を進めていきます。
 例えば、ユーザーが複数領域にわたるシステムの場合、各領域ごとに増強要求が寄せられます。このようなシステム構築の場合、ベンチマークやコスト計算を重ね、会社全体のシステムを把握する立場から効率的なリソース使用方法を提案する必要があります。全体的にはもちろん、各領域も納得できるより良いシステムの構築を心がけています。社内外を問わず、多くの方々の協力を得て導入したシステムがマツダのクルマ作りに活かされている事例を聞くと、自分の仕事に誇りを持つことができると同時に大きな達成感を味わうことができます。

学生時代に学んだことの活かし方

真剣に取り組んだことが
思いもよらないところで自分の助けになる。

 学生時代は理学部に在籍し、科学を幅広く学びました。入社後はシステム部門への所属が決まっていたので、学生時代に学んだことを直接業務に活かすことはないだろうと考えていました。しかし、実際にはCAEシステムを担当することになり、現在は学生時代に培った知識が非常に役立っています。
 マツダでは、様々な領域にCAEシステムを導入しており、各システムのユーザが解析したい現象は多岐に渡っています。システムに対する要望を聞く際には、まず解析を行う目的を確認します。その内容を理解するには幅広い知識が必要であり、学生時代に習得した知識に助けられていると感じます。合わせて、思いもよらぬ部分で過去の経験を活かすことができることもあり、何事も真剣に取り組むことが大切だと実感しています。

学生へのアドバイス

実践と失敗を繰り返しながら、
『やりたい』を貫く。

 学生時代は、やりたいことを見つけて、それを実現するための経験をすると良いと思います。どんなことでもいいので、『やりたい』という気持ちをモチベーションに実現する方法を考え、実践し、トラブル解決しながら達成する。このような経験は自分への自信につながり、後の就職活動や社会人生活でも活かすことができます。
 就職活動では、1社でも多くの会社説明会に参加することをお勧めします。説明会では、会社ごとの違いや個性がよくわかります。そうした中で『やりたい』ことが見つかれば、就職活動も自然と良い方向に進むと思います。『自分に何ができるのだろう』という不安や焦りがあるのは当然です。やりたいことを見つけるという気持ちを忘れずに就職活動に取り組んでほしいと思います。
 みなさんが、それぞれにやりたいことを見つけ、最後にマツダを選んでいただければうれしい限りです。

1日のスケジュール

08:30 出勤

フレックスなので、始業時間よりも早めに業務開始できます。出社したら、パソコンを立ち上げて、一日の予定やメールを確認し、今日はどこまで仕事を進めるかという目標を立ててから仕事に取組みます。


10:00 システム導入打ち合わせ

新たに導入するシステムのベンダー様やシステム運用・構築担当者を交えて打ち合わせを行います。導入するシステムの用途・仕様・導入・運用開始のタイミングなどのスケジュールを共有し、各自の担当作業や期日を明確にします。不明点や懸念点があれば、その都度確認し、解決に向けて進めていきます。


13:00 システム構成検討

導入打ち合わせで持ち帰った事項の検討を行います。ユーザの要望に基づいて、リソースの割当や効率的な運用方法を考えます。各ユーザへの詳細確認や情報展開も都度行います。


15:00 問い合わせ対応

運用中のシステムに関する問い合わせには随時対応します。すべて自分で解決できる内容ばかりではなく、中には一人で解決できないような問い合わせもあります。そうした場合は、必要に応じて関係者に相談したり、対応をお願いしたりします。いずれにせよユーザが困っている場合が多いため迅速な対応が求められます。


16:00 チームミーティング

週次のチームミーティングを行っています。各メンバーの週報をもとに、業務の進捗状況を共有し、困っていることがあればアドバイスをし合います。業務報告以外でも、有益な情報があれば、この時間を利用してチームメンバーに展開して、情報共有を行います。


18:00 退勤

マツダにはスーパーフレックス制度や部門ごとの定時退社日があります。そうした制度を活用して、時間をうまく使い、定期的に同期社員と飲みに行っています。やはり同期の場合は、仕事を普段から一緒にしていなくても分かり合えるし、同じような悩みを共有することもできます。頑張っている話を聞けば、励みになることもあります。また明日も仕事を頑張ろうと思える大切な時間です。


 
休日の過ごし方

 私はスポーツ観戦が好きなので、休日は野球やサッカーの試合をよく見に行きます。広島には野球チームもサッカーチームもあり、どちらも盛り上がっています。マツダスタジアムは広島駅から近くてアクセスが良いのもポイントです。試合の展開でチャンスやピンチが訪れた時、しっかり応援すると爽快感が得られます。何よりも得点シーンでスタジアムが湧き上がる瞬間は、他では味わえない一体感があります。これを一度体験してしまうと、試合の勝敗に関わらず、ついついスタジアムに足を運んでしまいます。
 これ以外にも、さまざまな趣味を持っている人がマツダにはいます。いろいろな人の話を参考にして、自分に合った時間の過ごし方を考えてみるのも良いと思います。

 

 

関連リンク

  • シニアエンジニアインタビュー
  • 職種紹介
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