事務・技術系キャリア採用情報

主幹として、「マツダコネクト」の進化を主導。転職者の意欲を発揮する機会が、ここには豊富にある。

PROFILE

岡野 英紀

車両開発本部電子開発部 主幹
1998年入社

前職:
OA機器メーカーでソフトウェア開発に携わっていた


全ての条件を満たす転職先がマツダだった。

転職にあたって重視したのは、以下の3点です。
第1に、ソフトウェアエンジニアとして関わる対象が「コンシューマプロダクツ」であること。前職で担当したOA機器の主な顧客は法人で、用途や要望も限られます。もっと多彩な人に触れてもらえる製品に携わってみたかったんです。第2に「海外市場で活躍する機会」があること。そして、前職では関東で働いていましたが、いずれ出身地の福岡に近い場所で働きたい、という思いを満たせることが第3点めです。この全てを満たす会社がマツダでした。
面接では、私からどんどん質問させてもらいました。同じソフトウェア領域の開発とは言え、OA機器からクルマへとプロダクトが変わるのですからね。スキル転用が果たして可能か?という疑問をクリアにしておきたかったんです。

30分で終了予定の面接に1時間以上を割いてくれた。

あれこれ質問を重ねたおかげで、30分の予定だった面接が、結局1時間以上かかってしまって。そして感じたんです。「ここまで転職者に対しフランクに話してくれる会社なら、転職者が肩身の狭い思いをすることはなさそうだ」と。おかげで安心して転職に踏み切ることができました。
入社後はずっと情報通信技術を中心とした先行開発・製品開発を担当。2005年からは3年間、アメリカに駐在し、電気・電子分野全般のエキスパートとして米国市場の商品や技術の動向をリサーチする、という役割を担いました。これは私にとってとても有意義な体験でした。技術に詳しくない一般の人々は、例えばカーナビのどういう点に戸惑うのか、日本と欧米の慣習の違いがナビ操作のどこに表れるかなど、コンシューマのことが徹底的に学べましたから。コンシューマプロダクツを扱うことの難しさを、改めて実感しましたね。

マツダコネクトの未来は、私たちが担っている。

2008年に主幹となり、現在は「マツダコネクト」の開発全般を担当しています。「マツダコネクト」とは、ネットワークを介してクルマが多様なコンテンツにアクセスできるようになることで、クルマで過ごす時間をより充実させよう、運転の楽しさをもっとアップさせようというもの。“走る歓び”のさらなる進化につながるわけです。
2013年発売のアクセラで、独自に開発した「ヘッズアップコクピット」を基盤に、マツダコネクトは第一歩を踏み出しました。でも、これはスタートに過ぎません。“走る歓び”を高めていくには、ソフトもハードもさらに向上させなければなりません。決して簡単な道のりではないと思います。そうした重要なミッションを自ら担えるということに、大きなやりがいを感じますね。

入社2ヶ月で、もう海外に出る機会をくれた。

PROFILE

仲達 章雄

車両開発本部電子開発部
電子情報通信開発グループ
2013年入社

前職:
スマホ・ケータイ分野のソフトウェア開発


転職先を探す上での条件の一つが「海外で活躍できるチャンスがあること」でした。だからマツダを選んだのですが、さすがに入社2ヶ月後に「シアトルに行ってくれ」と依頼されたのは、ビックリしましたね。そんなに早く機会をくれるとは、さすがに思ってなかったものですから。私に任されたのは、マツダコネクトの次の展開を生み出すこと。クルマ向けアプリの開発を加速化させるため、シアトルの会社と協力してアプリケーションプラットフォーム(アプリ開発のための環境・基盤)を整備するのです。前職でスマホやケータイに携わった自分のスキルが、十分に発揮できるミッションでした。このように、転職者の経験やスキル、意欲を踏まえてチャンスを提供してくれるのが、マツダの特徴だと思います。

仲達章雄の1日のスケジュールを見る

8:00 出勤

家は近く、通勤時間は徒歩15分程度です。担当領域であるマツダコネクトの開発には海外のエンジニアも関わっているので、海外のエンジニアとの電話による打合せやテレビ会議は、時差の関係上、この時間帯でないと行えないのです。そうした理由もあり、いつも8:00には出勤するようにしています。

10:00 メールチェック

海外に駐在するマツダのシステムエンジニアや、提携先のエンジニアなど、海外からの問い合わせや依頼がメールでたくさん届きます。午前中はそれらの対応に時間を費やすことが多いですね。海外エンジニアに向けた資料や指示書を英語に翻訳するのも役目。専門用語を満載した書類は、同じ知識・技術を持つエンジニアでないと翻訳が難しいのです。

13:00 社内ミーティング

マツダコネクトを進化させるため、マツダ社内におけるシステム開発の環境をもっと充実させよう、というプロジェクトが間もなくスタートしようとしています。そのプロジェクトにリーダー的な立場で関わり、事前準備として様々なエンジニアとの調整を行っています。色々な情報を収集することで、プロジェクト推進に役立てています。

15:00 実車作業

開発したマツダコネクトのシステムを、実車に搭載してみて動きや操作性を確認しています。車内ウィンドウの正面に据えられたディスプレイを見ながら、前部座席中央のコンソールを操作して、カーソルは予定通りの動きをするか、メニューは正しい内容を示すか、運転しながらでも直観的に操作できるか…など。チェックポイントは多岐に渡ります。

19:00 退勤

仕事を終えたら、たいていまっすぐ帰宅しますね。撮り溜めている洋画などを見て過ごしたりしています。エンジニア用の資料や指示書は自分で英訳していますが、洋画の会話については、おおよその意味は理解できるものの細かなニュアンスまで分からないので、字幕で確認しながら見ています。洋画鑑賞も、英語力アップのための訓練になっているかもしれないですね。