事務・技術系キャリア採用情報

職種紹介 デザイン開発

造形の一つひとつに込めた
こだわりが「走る歓び」を実現する。

PROFILE

中村 淳子

デザイン本部 アドバンスデザイングループ
2007年9月入社

前職:カーデザイナー


正解はない。
どこまで研ぎ澄ませるか。

例えば、チーターが獲物を狙って飛びかかろうとする一瞬。あるいは、日本古来の武道である剣道の、突きの一瞬。これら生命の躍動する一瞬に、スピード感や緊張感、凛とした美しさなど様々な要素が集約されています。この、心ときめかせる一瞬の動きを、マツダは「魂動(KODO)」と定義。クルマデザインを考える上でのコンセプトと設定しました。私もこの「魂動」を念頭に置きながら、カーインテリアのデザインを進めています。と言っても、それは数値化できるものでも、「これこそ魂動だ」という解答例があるわけでもありません。メーターや機器類、シフトやハンドルなどインテリアを構成する様々なアイテムがどのようであればいいのか。造形の美しさはもちろん、十分な居住空間を確保するにはどんな工夫が必要か。形にしてみて、やり直し、ムダをそぎ落とし…の繰り返し。どこまで努力すればカスタマーの感性を満足させられるか、を大切にしています。

イチからやり直すこともしょっちゅう。

クルマを走らせる時、運転者は様々に目線を動かします。そこに気になる造形があると、運転に集中できません。そういう造形は運転者の爽快感のジャマになるばかりでなく、場合によっては危険を招く可能性もあります。対象が「移動空間である」ということ。これが他のデザイン領域にはない、カーインテリアデザインの最大の特徴なんです。だからマツダでは、カーインテリアのデザイナーも試乗を体験します。運転者の目線や動作を体感し、デザインに落としこんでいくわけです。デザインがうまく表現できていないと感じた時は、イチからやり直すこともしょっちゅう。納得するまで良い物を追求させてくれる風土が、マツダにはあるんです。そうやって完成させたものの一つがアテンザです。あのクルマを私は、初期段階から手がけました。そんなアテンザが「居住性がいい」「運転していて爽快だ」という評価を頂いていると聞くと、ガッツポーズしたくなりますね。

その他の職種を見る

パワートレイン開発本部 パワートレイン技術開発部
三角春樹

車体技術部 第1車体技術グループ
折居利昭

車両開発本部 電子開発部 ハーネスシステム開発グループ
村上友和